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民主党道南地区政策懇談会

11月27日函館市で民主党道南地区政策懇談会が、各団体をお招きして開催されました。11月5日・6日には渡島檜山地域の各首長さんから要望や課題についての懇談会を開催しましたが、今回は第1部「医療・介護・福祉団体」、第2部「農業・漁業団体」、第3部「経済・商工団体」と3部に分けての懇談会を開催し、各団体1時間30分ずつの時間で、丸1日の日程で開催させていただきました。参加団体の皆様には、日曜日の貴重な時間帯にもかかわらず参加いただき、貴重なご意見をいただきました。今後の国政・道政に連携して反映して参ります。
民主党側は・・逢坂誠二衆議院議員、平出陽子、斉藤博、福原賢孝、高橋亨、笹田浩道議会議員、板倉、阿部、道畑、見付、日角、小山函館市議、オブザーバーとして渡島総合振興局永井局長はじめ渡島総合振興局、檜山振興局からも参加して開催されました。

第1部の「医療・介護・福祉団体」では、管内の保育・幼稚園関係者、介護保険施設関係団体関係者、函館薬剤師会など10団体13名から、子ども・子育て新システムについての課題、介護保険制度改正と現状の課題、TPP参加による医療制度に対する不安など、要請がありました。

第2部「農業・漁業団体」は、各漁協組合長、農協組合長など10団体11名からTPP交渉参加反対、免税軽油措置継続、大間原発反対、TACの期中改訂ルールの策定、漁業所得保障、砂防ダムのスリット可による川の再生と漁業振興など意見や要請がありました。

第3部「経済・商工団体」では、商工会、商工連盟、商店街組合、建設協会など10団体14名から、公共事業の減少による地域の疲弊対策、新幹線整備と関連道路整備、地域商工会への補助金確保、空き店舗対策、商店街活性化と駐車場対策、下海岸地区の光回線対策などの要請がありました。

いずれも関係道議や市議からも意見があり、充実した懇談が出来ました。各部会の最後には、逢坂代議士から総括も含めての発言で締めくくりましたが、今後の国政・道政に連携して結びつけて参ります。

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