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新年度道予算要望・提言

1月27日(金)に、北海道知事に対して民主党北海道と道議会民主党・道民連合議員会として、2012年度予算編成及び道政執行に関する要望・提言を実施しました。要望内容はこちらですが、知事からは「原子力発電対策で、経産大臣の原発今夏ゼロと想定し対応策を公表するとの方針に触れ注視していかなければならないが、安全対策と道民生活を守る立場で対応する」こと、省エネ、新エネの具体化に対しては「国の方針もあるが、道としてできるところから始める、道の体制づくりも含め対応する」、経済雇用対策としては「北海道フードコンプレックス国際戦略総合特区でフードでの選定は北海道だけであり、しっかり活用して取り組むこと」、TPPに対しては、「道民と足並みをそろえて国に対して意見していく」、北海道新幹線に関しては、「北海道札幌延伸は、北陸の倍、九州の10倍の距離であり、あらゆる面で歓迎している。また、並行在来線問題に関して、道の対応の遅れについてもあったが、早急に決定していただき、道としてもしっかりと対応する」等見解がありました。

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