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脱原発街頭宣伝

4月22日(日)は、渡島地区平和運動フォーラムが展開する「脱原発を実現し、自然エネルギー中心の社会を求める全国署名」全道50万筆の目標達成に向けた全道一斉街頭宣伝行動に参加させていただきました。フォーラムの氏家代表からの趣旨説明では、大間原発の工事再開は断固させてはならないと道南の課題を強く訴えた後、私と函館市議会の道畑克雄市議と共に応援のための訴えをさせていただきました。北海道平和運動フォーラムは「さよなら原発1000万人アクション」として展開してきた署名活動の最終段階として、さらに、北海道での署名集約50万筆達成に向けて全道各地での一斉行動を展開しています。この日は、午前に松前町松前商店街、午後には七飯町のホクレンショップ七飯店前、森町の道の駅での行動でしたが、あいにく肌寒い天候のためか、人出は多少少なめでしたが、3.11の震災から1年以上を経過してもいまだに完全収束しない福島原発の事故を教訓として、脱原発社会に向けた取組に理解していただき、署名していただいた方々ありがとうございました。これからもフォーラムと連携し脱原発社会の実現に向けた取組を進めてまいります。

松前町では街頭宣伝の前に、以前から依頼があった現場、斜路の砂利堆積の状況について、地元漁業者から説明を受けました。この施設も安心安全に操業するため関係機関と協議して行かなくてはなりません。

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