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2012-09-09

ふれあいひろば・鉄道退職者の会七飯支部定期総会

9月9日(日)は、八雲町で開催の敬老会、第7回ふれあいひろばに参加しご挨拶させていただきました。午後は、七飯町に移動し鉄道退職者の会七飯支部の第33回定期総会で道政報告を兼ねてご挨拶させていただきました。
ふれあいひろばは、社会福祉協議会が毎年地域のボランティア団体の協力により実施している敬老会で、今年も約400名が、各演芸サークルや団体のアトラクションを楽しみ、ボランティアによる手作りの甘酒やお汁粉、そうめんをいただきながら一日楽しく過ごされました。
八雲地域で100名、熊石地域で36名の方が、今年米寿を迎えられ、開催の前に社協の理事さんから、一人一人手渡しで記念品を贈呈されました。
会場のシルバープラザでは保健師の健康相談や介護相談、介護用品などの福祉機器コーナーも設置されて好評でした。さらに、今年から、八雲総合病院の医療コーナーも設けられ、レントゲンや検査、食事やリハビリなど総合病院スタッフが医療に関する様々な相談を受けていました。
午後からは、目玉プログラムの大道芸、笑団屋「真田組」が出演します。笑団屋「真田組」とは、北海道内で主に大道芸を通じて地域の活性化や祝い事等の盛り上げをお手伝いするプロ達の集団です、残念ですが、私は午前で七飯町に向かいました。

午後1時から七飯地区労働会館で開催された、鉄道退職者の会・七飯支部(木下松幸支部長)の第33回定期総会で道政報告を兼ねてご挨拶させていただきました。
函館地方鉄道退職者の会の6支部のうちの七飯町の支部は、旧国鉄やJR の退職者80名で組織され、現職組合員との連携や高齢者の課題の解決と会員の交流に力を入れ様々に活動をしています。
しかし、会員が高齢化し活動が徐々に制限されてきているなどの悩みも抱えていますが、鉄道魂を発揮して頑張っています。

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