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ささだブログ 過去の投稿記事

”豪海”フェスタ!

11月11日(日)は、落部漁協(碇貞一組合長)主催の「”豪海”フェスタ!」にお邪魔し、開会式でご挨拶させていただきました。
毎年恒例となっているイベントだけに、開会の午前9時には、皆さんがお目当ての「山漬け」の引換券を求めて長蛇の列となっていました。
開会にあたって、碇組合長から、昨年の震災による養殖施設被害の復旧に、様々な皆さんからいただいた支援に対する感謝とお礼の挨拶があり、川代八雲町長、私の挨拶の時は、長蛇の列も限界に達し、短くとの無言の訴えのなか、引き続き落部漁協や漁業者を応援してほしいとご挨拶させていただきました。
会場では、恒例となっている青年部の鮭のつかみ取りや女性部のチャリティー海鮮鮭大鍋が提供され、集まった町内外の皆さんから、楽しい、おいしいと大盛況でした。
さらに、噴火湾の恵みをと、山漬けだけではなく、活ボタンエビ、活ホタテ、焼きホタテ、干しカレイ、鮮魚各種、生鮭など格安で提供されました。
「おとしべ山漬け」は漁師が自ら漁獲から商品にされるまで丁寧に心を込めてつくられ、「落部のものはひと味違う」と各地にファンがいます。
私も、鮭やボタンエビ、ホタテ、カレイを購入し、落部漁協の関係者の皆様に感謝し、海鮮鮭大鍋もたっぷり堪能させていただきました。

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道央自動車道大沼公園IC開通

11月10日(土)道央自動車道大沼公園IC~森IC間(9.7Km)が午後3時に開通しました。
開通にあたり、開通式と開通を祝う会が開催され、私も出席させていただきました。
開通式は森町内のホテル、「グリーピア大沼」で行われ、ネクスコ東日本北海道の山本支社長から「生活や産業、防災対策などのあらゆる面で道南圏の活力の向上が期待される」と挨拶され、逢坂代議士をはじめとする、道内選出国会議員からの祝辞のあと、工事概要や開通を記念した企画の「道南ふりーぱす」の利用などを説明を受け、パレード、鋏入れ式のため開通前の道路を通行させていただきました。
パレードの後は、ホテルで開通を祝う会が開催され、実行委員長で森町長の梶谷恵造町長から「札幌からも身近になり、魅力ある道南の食や観光は観光客を満足させる」とご挨拶がありました。
道央道の正式な路線名は、北海道縦貫自動車道函館名寄線です。
総延長が今日開通の9.7Kmにより、士別剣淵ICから大沼公園ICまで443.5Kmとなりました。路線名の通り、この路線は起点が函館市、終点が名寄市でありますが、士別剣淵・名寄間と大沼公園・七飯藤城間(新直轄方式で予定)は未開通、早期の全線開通が期待されます。全線開通することで本当の意味での高速道路効果が発揮されます。

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決算特別委員会各部審査

11月9日(金)は、決算特別委員会第1分科会の各部審査1日目の審査審議が行われ、私も保健福祉部所管審査の審議で質問させていただきました。
今日審査審議された所管と質疑事項(民主党・道民連合分)
公安委員会所管
・高橋亨委員・コンビニにおける防犯について
保健福祉部所管
・笹田・障がい者就労支援について、相談支援体制等の市町村への支援について(詳細については後日掲載させていただきます)
・滝口信喜委員・災害拠点病院について
・梶谷大志委員・道立病院について
・佐藤伸弥委員・地域医療対策について

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決算特別委員会企業会計審査

11月8日(木)は、決算特別委員会の企業会計の審議が行われました。
企業局と病院事業で保健福祉部に対し8名の委員が質疑に立ちました。
民主党・道民連合議員会の質疑は
企業局所管
梶谷大志委員・電気事業会計について、工業用水道事業会計について
保健福祉部所管
田村龍次委員・道立病院の現状と課題
高橋亨委員・旧紋別病院の経営移管の検証について

明日からは、各部審査が始まり、保健福祉部審査で、私も、昨年の第4回定例道議会で質問し、指摘事項とした事項を中心に障がい者の就労支援について質疑する予定です。

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第4回定例道議会ヒアリング

11月7日(水)の特別委員会終了後に今月28日に開会予定の第4回定例道議会に向けて、各部からヒアリングを実施しました。
各部からは、補正予算要求予定の主なもの、提出予定条例案、当面する課題について説明を受けました。
第4回定例道議会は、節電対策、地域医療、道立病院改革プランなどの重要な課題について審議が予定されます。
各部から示された当面の課題
農政部
・国際農業交渉(TPP)等について
・畑作農業の安定について
水産林務部
・秋サケの資源増大対策について
建設部
・北海道建設産業支援プランの見直しについて
環境生活部
・北海道環境評価条例の一部改正について
保健福祉部
・新・北海道保健医療福祉計画の見直しについて
経済部
・節電対策について
・ほっかいどう産業振興ビジョンの推進について
総合政策部
・連携地域別政策展開方針について
・集落対策について
総務部
・泊発電所の安全対策について
・北海道地域防災計画の見直しについて
警察本部
・防犯抑止対策
・重要犯罪、組織犯罪等対策
・交通死亡事故抑止対策
教育庁
・道立少年自然の家の配置の見直しについて
・北海道子どもの読書活動推進計画の策定について

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新幹線・総合交通対策特別委員会

11月7日(水)新幹線・総合交通対策特別委員会が開催され、青森県議会新幹線・鉄道問題対策特別委員会との意見交換出席報告、JR江差線(木古内・江差間)に関する報告、北海道新幹線並行在来線対策協議会報告、HACに関する報告について審議され、鳥越委員からHACに関し質疑がありました。

JR江差線については、10月26日に上ノ国町総合福祉センターで開催された対策協議会(木古内町長、江差町長、上ノ国町長、JR北海道常務取締役、オブザーバーとして北海道(檜山振興局長))の状況について報告され、JR北海道の地元支援策の概要が示されました。
示された内容は
・代替輸送の考え方は、柔軟な輸送体系を設定できるバス輸送が最適
 ・地域間幹線系統の路線バスとし、国及び道の補助制度を活用
 ・鉄道の運行区間を基本とするが、利用者の利便性を考慮し、一部延伸も検討
 ・運行便数は、現行と同じ1日6往復
・自治体負担に関する支援等の考え方
 ・地元自治体に対する支援では、補助を受けても生ずる地元負担に対し、15年間賄えると想定する額(支援資金は3年間の3回分割)
 ・利用者に対する差額支援は、鉄道運賃とバス定期運賃の差額(通勤定期は1年、通学定期は在学期間)
 ・初期投資費用に対する支援は、車両(小型バス、1回分の更新)、待合所、停留所
これを受けて、各町は議会や住民の意見を把握しながら支援策を検討のうえ、次回の対策協議会において今後の対応を協議することとしたとの報告がありました。

北海道新幹線並行在来線対策協議会については、10月30日(火)に後志ブロック(小樽市、黒松内町、蘭越町、ニセコ町、倶知安町、共和町、仁木町、余市町、長万部町、オブザーバとして札幌市)、11月1日(木)に渡島ブロック(函館市、北斗市、七飯町、鹿部町、森町、八雲町、長万部町)による会議が開催されました。
議題は、函館線(函館小樽間)の旅客流動調査・将来需要予測調査の結果について、並行在来線に対する国の支援制度について、先行県における並行在来線の状況、当面のスケジュールについて議論された結果について報告されました。

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水産林務委員会・委員協議会・新米試食会

11月6日(火)水産林務委員会が開催され、「北海道森づくりフェスタ2012」参加報告、平成25年度国の施策及び予算に関する中央折衝実施の件、随時調査実施の件、委員会協議会開催の件、その他として三好委員が「未来につなぐ森づくり推進事業」について質疑がありました。
随時調査については、北水研が世界で始めてスケソウ稚魚の大量飼育に成功したことを受けて、北水研の厚岸庁舎などを視察調査する予定です。
委員会協議会では、平成25年度からの「北海道水産業・漁村進行推進計画(第3期)素案」、「北海道森林づくり基本計画(素案)」、「道有林基本計画(素案)」の概要を審議させていただきました。

昼休みを利用して、今年度の新米試食会が開催されました。
今年の新米は、月形町から「ゆめぴりか」、旭川西神楽の「ほしまる」、ニセコ町の空育172号で、木村峰行議員(農業・農村政策進行議員連盟会長)の主催者挨拶の後、試食し北海道産を中心とした食材での弁当と3種の新米を試食し、参加者により順位をつけ審査しました。
ゆめぴりかは、粘りがあり私が1番好きな種類でした、ほしまるは直播で栽培された品種ですが、人気が1番ありました。空育172は、稲熱病などに強い品種として期待されています。

JA月形の柴田組合長から今年の雪害対策の支援のお礼も含め、ゆめぴりかの作況について説明がありました。

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八雲町文化祭・全町一日健康の集い

11月4日(日)は、八雲町内で開催されている第58回八雲町文化祭と第8回全町一日健康の集いに参加させていただきました。

八雲町文化祭では芸能の部が先月の21日(日)に開催され、この週末(3日・4日)は、創作展示会が八雲町公民館で開催されています。
展示は絵画、写真、俳句、書道、いけ花、陶芸、絵手紙、藍染めなどですが、公民館生涯学習講座などで日頃からの取組を発表する場にもなっています。今日は、蕎麦うちの実演や販売もあり、たくさんの方が地元の文化や芸術を楽しみました。

国立八雲病院の患者会ハーモニー(上)とアイヌ文様のユーラップレラの会(下)も特別展示


シルバープラザ(保健センター)では、第8回となる全町一日健康の集いも開催され、子どもからお年寄りまでたくさんの方々が、健康に関しての体験ブースや保健推進委員会(大野委員長)中心の寸劇(赤ずきんちゃん)やスコップ三味線(熊石食生活改善委員会)のステージでの余興を楽しみました。
私もご挨拶の機会をいただきました。
一昨年まで八雲町職員として担当していたイベントだけに、たくさんの方が健康を意識した生活をしていただくよう思いを込めて、ご挨拶させていただきました。

健康づくり講演は、「大往生を目指す心得」と題し、公益社団法人北海道柔道整復師会名誉会長の沢田守先生が「きんさん・ぎんさん」を例にされ、大往生するための10ヶ条をわかりやすく講演していただき、私も大変参考になりました

 

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合同選対発足

11月3日(土)函館市内ホテルで第46回衆議院議員選挙における民主党北海道8区合同選挙対策本部が発足しました。
衆議院の任期満了まで10ヶ月、解散もいつあってもおかしくない状況を受けて、8区合同選対を立ち上げ、来るべき総選挙に向け取組を確認させていただきました。
斉藤博本部長から、戦いは近い、国民が主役の政治を推し進めなければならないと挨拶があり、逢坂代議士からは民主党だから出来たことや進めていることなど、今後、確実なものにするためにも、引き続き改革をやり抜かなければ、振り子が改革以前以上に戻ってしまう、全力で勝ち抜くとの決意が述べられました。
(民主党だから出来たこと・Vol.1Vol2

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民主党北海道選出議員会

10月31日(水)、民主党北海道選出国会議員会の第21回会議が開催され、北海道議会民主党・道民連合議員会の役員等との意見交換会が開催されました。
議題は、新年度予算に、当面する重要課題について要請です。
1.大間原発建設工事の無期限凍結
2.TPP協定交渉への参加反対
3.特例公債法案の早期成立
4.新たな経済対策の早期実施
5.再生可能エネルギーの開発・導入促進
6.農業基盤整備事業予算の確保
7.農業者戸別所得補償制度の充実・強化
8.北方領土の早期返還
9.地方交付税の総額確保
10.地方議員位置付け
その他、震災関連対策費の目的外使用問題で、北海道の被災地函館など6地域の予算(中小企業等グループ補助金)が凍結中であることに対し改めて議員会で政府に再考を求めることを確認された。
その後、佐々木隆博農林水産副大臣に対してTPP協定交渉への参加反対要請、岸本周平経産大臣政務官に対して大間原発建設工事の無期限凍結要請させていただき、松本剛明民主党陳情対策本部長代理に対して上記10項目の要請をさせていただきました。

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