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在札幌米国総領事講演会・北海道米を語る夕べ

2月20日(水)前日委員会終了後に札幌市内ホテルで在札幌米国総領事講演会が開催され参加しました。
第1部の講演会、第2部の交流会共に、道議会超党派の日米友好促進北海道議会議員連盟の加盟する議員約50名(会員は85名)が参加しました。
第1部で講演された、ジョン・リース在札幌米国総領事は、2010年8月着任で今年退任予定、講演内容は2013年の日米関係についてで、この間の北海道の活動・生活を振り返り、さらに、地域の安全保障と日米の役割、TPPに対する米国の姿勢などについて約30分間講演されました。
第2部は、議員連盟会長の神戸道議からご挨拶を受け、総領事、カールトン・ベンソン領事ら領事館職員、高井副知事、道国際課職員も交えての交流会となりました。

交流会を途中退席し、道議会民主党と農政部との意見交換の場として開催された「美味しい北海道米を語る夕べ」に参加させていただきました。
昨年11月に開催した新米試食会から4ヶ月が経過し、更なる北海道米の飛躍を期待して語り合う機会となりました。
この日は、酒造好適米品種の紹介を兼ねて道内酒造メーカーの新酒も試飲しながら、3品種(吟風-空育酒158号、彗星-空育酒170号、きたしずく-空育酒177号)の特性や酒としての特徴などを吟味させていただきましたが、その分飲み過ぎることになってしまいました。
道職員も部長以下米担当ばかりとあり、いろいろな情報もいただきました。中央区南3西17丁目あたりの餅菓子店に八雲産(落部)餅米「風の子もち」にこだわったお店があるとの情報もいただきました。近いうちにお邪魔してみます。

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