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2013-03-13

最終補正と新幹線・総合交通対策特別委員会

3月12日(火)は、平成24年度の最終補正予算について、先行して予算特別委員会で審査を行い、午後の本会議で可決しました。
内容は、除雪経費(12億円)や国の直轄負担金の計上留保分(36億円)、新規としてエゾシカ活用多様化推進事業(4千万円)、紋別病院移管経費(38億円)、財政調整基金(25億円)、公共事業費の額確定(△31億円)、職員給与費(△61億円)、公債償還金等(△44億円)、各種基金の確定(△60億円)、中小企業総合振興基金貸付金の減(△208億円)など、総額で450億円の減額であります。
今回の補正予算により、平成24年度の一般会計予算は、2兆9,075億1,988万円となり、特別会計は、5,345億7,233万円となり、合計3兆4,450億9,221万円となりました。
本会議終了後、臨時に新幹線・総合交通対策特別委員会が開催され、北海道エアシステム(HAC)の事業計画の修正案などを審議しました。
HACに関しては、再三にわたっての計画が挫折した形となり、新たな事業計画では、実効性がありよりシビアなものとならなくてはなりません。

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