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民主党北海道定期大会

3月16日(土)は、札幌市内ホテルで民主党北海道の第24回定期大会が開催されました。
今定期大会では、昨年の総選挙で民主党政権3年3ヶ月に極めて厳しい民意が示されたことを謙虚に受け止め、選挙総括で教訓と課題を議論し、猛省し、今後に向けて一刻も早く信頼回復を進め、地域に根ざした活動に全力で取り組むためにも重要な大会です。
民主党は、自民党に対峙し、道民の要望・要求を国政・道政にしっかり反映させることに汗をかき、安倍政権の「弱肉強食・格差拡大」や「憲法改正・国防軍の創設」などの暴挙を止め、国民・道民の安心安全を守るため取り組むことが確認されました。
荒井代表の下で進められた大会でしたが、今大会で代表を辞任することとなりました。
新制民主党北海道の顔として立て直しの先頭に立つのは、横路孝弘新代表です。副代表に新たに、徳永エリ参議と逢坂誠二前衆議を選考させていただき、スタートしました。
大会で、安倍総理が昨日参加表明したTPPについて、わずか3ヶ月で公約を破り、国民を裏切る欺瞞的な対応に強く抗議し、合意なき協定締結に断固反対する決議と憲法96条の改正に対し、世界から高く評価されている我が国の憲法を安売りするような改正には断固反対することも決議し、横路新代表の団結ガンバローで閉会しました。

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