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2014-02

代表質問

2月25日(火)道議会は各会派の代表質問で再開しました。
1番手は民主党・道民連合議員会を代表して岡田篤議員会長が登壇しました。
午前に下記の項目について知事に質問し答弁を得ましたが、午後は再質問から再開します。
原発再稼働の認識、新幹線札幌延伸期間短縮、財政運営と新年度予算編成などについて、再質問する予定です。
代表質問
   1番 岡田  篤議員(民主党・道民連合)
    1.知事の政治姿勢について
    (1)知事公約の達成状況等について
    (2)知事の憲法観について
    (3)知事の歴史認識について
    (4)安全保障問題について
    (5)日中、日韓関係について
    (6)教育のあり方について
    2 行財政運営、新年度予算案について
    (1)行財政改革の取り組みについて
    (2)予算編成について
    (3)地方独立行政法人について
    3 エネルギー政策について
    (1)エネルギー基本計画について
    (2)使用済み核燃料再処理工場について
    (3)原発再稼働について
    (4)節電対策の実効性について
    (5)北電の電気料金再値上げについて
    (6)省エネ・新エネ促進条例の具現化について
    (7)大間原発について
    4 防災対策について
    (1)泊原発の厳寒期避難訓練について
    (2)津波対策について
    (3)大規模施設の耐震化について
    5 TPPについて
    6 地方分権・地域主権について
    (1)行政基本条例について
    (2)支庁制度について
    (3)市町村合併について
    7 経済・雇用対策について
    (1)観光振興策について
    (2)雇用対策について

    8 一次産業振興について
    (1)農業・農村の活性化について
    (2)漁業の担い手の育成・確保について
    (3)未利用木材の活用について
    (4)道産材の利用拡大について
    9 地域医療について
    (1)医療法の改正について
    (2)公立病院改革について
    10 交通ネットワークについて
    (1)HACについて
    (2)並行在来線問題について
    (3)JR北海道について
    11 海獣対策について
    12 いじめ問題について
    13 スポーツ振興について
    14 教育課題について
    (1)子どもの学びの確保について
     ア 高校授業料無償化見直しについて
     イ 教育格差について
    (2)学力向上について
       ア 学ぶ環境の整備について
       イ 結果公表について
    (3)教育の制度見直しについて
       ア 道徳の教科化について
       イ 小学校での英語教育について

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定期総会

2582月23日(日)八雲町内で、八雲町料飲店組合と落部連合婦人部の定期総会が開催され、それぞれご挨拶させていただきました。

八雲料飲店組合(村山幸子組合長・組合員46店)は昨年60周年を迎え今年は新たなスタートの年、八雲町内で町内外の方々に食事やお酒を提供することに誇りやプライドを持って、研究や工夫しながら地域のイベントにも積極的に参加しています。
私からも、観光政策や食の掘り起こしに各地で力を入れていますが、町のイメージは料飲店の皆様のおもてなしが一番ですと激励させていただきました。
(写真は4月に開催された村山会長さんのご挨拶)

DSC02687落部連合婦人部(高村タキ会長・全12地区)の定期総会は落部レクセンターで開催され、各地区から5名が参加し60名の女性が新年度の活動計画など審議しました。
総会後の懇親会でご挨拶させていただき、地域の元気の源である婦人部活動に敬意を表し、さらなる活動に期待していることなどお話しさせていただきました。
連合婦人部の活動は料理教室などの研修会の開催、つつじ祭り、文化祭、盆踊り、神社事業などのイベントの支援協力、レクセン・バス停などの清掃、古着のリサイクル事業など多岐にわたり、落部地域の連合町内会としっかり連携した取り組みで地域の元気、明るい地域作りの中心で活動しています。 (高村会長さんのご挨拶)

 

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脱原発街頭宣伝

DSC026842月23日(日)は、森町の道の駅で道南地域平和運動フォーラム主催の原発のない北海道100万人署名達成のため街頭宣伝活動に参加し訴えさせていただきました。

泊原発の廃炉に向け、段階的な運転停止を求め、青森県・大間原発の建設中止を求め、脱原発を実現し自然エネルギー中心の社会をめざしていかなければなりません。

もうすぐ、東日本大震災から3年が経過します。昨年末に国が示したエネルギー基本計画の原案では、原発依存度を可能な限り低減させていくとしながらも、将来の電源構成比率を示さず、原発を改めて重要なベース電源と位置づけています。

北海道も泊原発再稼働や大間原発建設中止に対する函館市の訴訟に対する北海道としての考えなど、今議会で知事の姿勢を確認していかなければなりません。
 

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アイヌ協会八雲支部総会

2月22日(土)八雲町内ホテルで北海道アイヌ協会八雲支部(椎久健夫支部長・会員129名)の定期総会が開催され、ご挨拶させていただきました。

DSC02668総会では、社団法人北海道アイヌ協会が公益財団法人北海道アイヌ協会に組織再編することを受け、今年4月1日から八雲支部も八雲アイヌ協会に変更することとなりました。

八雲支部での取り組みとして新年度も忠魂碑でのイチャルパ、文化活動としてアイヌ文様刺繍講座の開催をフーラップ・レラの会への支援など確認し終了しました。
終了後の懇親会で私もご挨拶させていただき、道議会での取り組みやアイヌ議連での取り組みなど紹介させていただきました。

DSC02675ユーラップ・レラの会(写真は会員の皆さん)は、支部長の椎久健夫さんの奥さん(幸子さん)が中心となりアイヌ文様を研究し、ルウンペなどの衣装の複製などに取り組むサークルです。
私も八雲町職員時代に関わったサークルであり、アイヌ文化については今も大変興味を持っています。引き続き応援して参ります。

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松前茂草地区敬老会

DSC026642月22日(土)松前町の茂草地区町内会(堀栄美会長)の敬老会が開催され、ご参加させていただきました。

会場には、地域の高齢者約50名と地域の小学校長さんや駐在さんなどとともに参加しており、高齢者の交通事故防止や詐欺事件に遭わないための講習会も交えて開催されました。

堀会長さんから、漁港整備や橋梁改修など茂草地区では工事がスタートし不便だが地域がよくなることと理解を求めました。
私からは、高齢者は元気に地域の中で生き生きと暮らす知恵を持っていること、若い世代に引き継いでいってほしいことなどお話しさせていただきました。

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新春の集いありがとうございました。

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2月15日(土)はぴあ八雲で恒例のささだ浩新春の集いを開催することができました。悪天候にもかかわらず、たくさんの方にご来場いただきありがとうございました。

 

 

 

 

佐藤龍彦連合後援会長のご挨拶

 

 

 

 

 

 

 

 

逢坂民主党8区代表からのご祝辞

 

 

 

 

 

 

 

 

ささだからの道政報告

 

 

 

 

 

 

 

かつら作業所の矢羽羽所長と松前在住の三上さんから心のこもった花束頂きました

 

 

 

 

 

 

 

乾杯は八雲町議会の能登谷議長さんです

 

 

 

 

 

 

 

 

札幌から土屋農政部次長もかけつけてくださいました

 

 

 

 

 

 

 

岩村八雲町長さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白井長万部町長さんからも

 

 

 

 

 

 

 

 

梶谷森町長さん

 

 

 

 

 

 

 

 

佐藤福島町長さん

 

 

 

 

 

 

 

 

木古内の大野副町長さん

 

 

 

 

 

 

 

 

知内の網野副町長さん、毎回ありがとうございます

 

 

 

 

 

 

 

そば打ちやボランティアスタッフとの反省会

 

 

 

 

 

 

 

料理は手作りオードブルなどなど、いつもお手伝いありがとうございました

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第1回定例会開会・議場コンサート

12452月19日(水)北海道議会は第1回定例道議会が開会しました。
高橋知事、立川教育長から道政執行方針、教育執行方針がそれぞれ演説されました。

 

知事は、自然環境、食・水、魅力ある人が北海道の宝として、近年の情勢をチャンスととらえ飛躍する年と位置づけ、食や観光を加速させるとしました。3期目の最終年の予算も今年度と大きな違いを感じることは出来ませんでした。新年度北海道が直面する泊原発再稼働問題、JR北海道の再生など課題が多い年になります。しっかりと議論していかなければなりません。
 

新年度予算案は一般会計2兆7,190億3,700万円、特別会計6,114億1,800万円、合計3兆3,304億5,500万円、その他、条例案などの議案を提出しました。
さらに、25年度補正予算一般・特別合計760億1,200万円について、国の補正予算に呼応し好循環実現のための経済対策として先議し今日可決しました。

 

昼休憩には、議場コンサートが開催され、チェンバロ奏者の明楽(あけら)みゆきさんのチェンバロ演奏が披露されました。

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前日委員会

2月18日(火)は、19日から始まる第1回定例道議会に向けた前日委員会でした。

午前に農政委員会が開催され、定例会提出予定案件の事前説明と、農地中間管理事業の推進方針、農業経営基盤強化促進基本方針、国家戦略特区の動きなど審議しました。

午後は、道州制・地方分権特別委員会が開催され、地方分権の第3次一括法に伴う「義務付け・枠付けの見直し」に関わる条例改正、道から市町村への事務・権限移譲の要望状況など議論しました。
 

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森商工会議所会員大会

s-12342月16日(日)は、森町渡島信用金庫で森町商工会議所(伊藤新吉会頭)の会員大会が開催されご挨拶させていただきました。

開催にあたり伊藤会頭さんから、約440企業の会員各位が元気になり、努力することで今日の閉塞感から脱出し元気で活気ある森町にしようとご挨拶なさいました。

s-DSC02650私からは、中小企業の約9割が小規模企業、国で法整備を予定している小規模企業基本法に期待すること、4月の消費税増税にしっかりと対応し、会員の減少につながらないよう取り組むことなどお話しさせていただきました。

会場には、約150名の来賓や会員が集まり、女性部や青年部に期待する声が多く聞こえました。
アトラクションは、函館市で活躍するプロ歌手の高田ともえさん、女性部会長の川村帰恵子さんのフラダンスと来賓も交えてのフラダンスと会場が盛り上がりました。

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青年問題研究集会

s-DSC_90432月14日(金)15日(土)八雲町公民館で八雲町青年問題研究集会が開催され、2日目15日の午後に行われたパネルディスカッションにパネラーとして参加させていただきました。

この集会は、約30年前に八雲町教育委員会主催の道外研修で青年団活動先進地の秋田県、福島県などとの交流の中から始まり、私もかなり昔に夜なべ談議で参加しました。

s-DSC_9055パネルディスカッションでは、「政治やまちづくりに若者のパワーを!!」と題し、司会者に名寄市立大学准教授の大坂祐二さん、パネラーに気象予報士で前衆議院議員の斉藤恭紀さんを予定していたものの東京周辺の大雪で来道出来ず、急遽大坂先生をパネラー、司会者を北海道文教大学の井上大樹さんにお願いして、岩村克詔八雲町長さんと私と名のパネラーで始めました。

私からは、なぜ政治家を目指したか、若者の投票率の低いことの原因や課題などについてお話しさせていただき、議論に参加しました。

会場からは、町長選挙などに無投票が多いことの弊害は、若者がどうすれば投票に行くか、若者の内向的になってきたことへの懸念、八雲町で進める丘の駅について、若者の結集についてなどたくさんの質問に3名で必死になって答えさせていただきました。

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