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2014-02-24

定期総会

2582月23日(日)八雲町内で、八雲町料飲店組合と落部連合婦人部の定期総会が開催され、それぞれご挨拶させていただきました。

八雲料飲店組合(村山幸子組合長・組合員46店)は昨年60周年を迎え今年は新たなスタートの年、八雲町内で町内外の方々に食事やお酒を提供することに誇りやプライドを持って、研究や工夫しながら地域のイベントにも積極的に参加しています。
私からも、観光政策や食の掘り起こしに各地で力を入れていますが、町のイメージは料飲店の皆様のおもてなしが一番ですと激励させていただきました。
(写真は4月に開催された村山会長さんのご挨拶)

DSC02687落部連合婦人部(高村タキ会長・全12地区)の定期総会は落部レクセンターで開催され、各地区から5名が参加し60名の女性が新年度の活動計画など審議しました。
総会後の懇親会でご挨拶させていただき、地域の元気の源である婦人部活動に敬意を表し、さらなる活動に期待していることなどお話しさせていただきました。
連合婦人部の活動は料理教室などの研修会の開催、つつじ祭り、文化祭、盆踊り、神社事業などのイベントの支援協力、レクセン・バス停などの清掃、古着のリサイクル事業など多岐にわたり、落部地域の連合町内会としっかり連携した取り組みで地域の元気、明るい地域作りの中心で活動しています。 (高村会長さんのご挨拶)

 

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脱原発街頭宣伝

DSC026842月23日(日)は、森町の道の駅で道南地域平和運動フォーラム主催の原発のない北海道100万人署名達成のため街頭宣伝活動に参加し訴えさせていただきました。

泊原発の廃炉に向け、段階的な運転停止を求め、青森県・大間原発の建設中止を求め、脱原発を実現し自然エネルギー中心の社会をめざしていかなければなりません。

もうすぐ、東日本大震災から3年が経過します。昨年末に国が示したエネルギー基本計画の原案では、原発依存度を可能な限り低減させていくとしながらも、将来の電源構成比率を示さず、原発を改めて重要なベース電源と位置づけています。

北海道も泊原発再稼働や大間原発建設中止に対する函館市の訴訟に対する北海道としての考えなど、今議会で知事の姿勢を確認していかなければなりません。
 

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アイヌ協会八雲支部総会

2月22日(土)八雲町内ホテルで北海道アイヌ協会八雲支部(椎久健夫支部長・会員129名)の定期総会が開催され、ご挨拶させていただきました。

DSC02668総会では、社団法人北海道アイヌ協会が公益財団法人北海道アイヌ協会に組織再編することを受け、今年4月1日から八雲支部も八雲アイヌ協会に変更することとなりました。

八雲支部での取り組みとして新年度も忠魂碑でのイチャルパ、文化活動としてアイヌ文様刺繍講座の開催をフーラップ・レラの会への支援など確認し終了しました。
終了後の懇親会で私もご挨拶させていただき、道議会での取り組みやアイヌ議連での取り組みなど紹介させていただきました。

DSC02675ユーラップ・レラの会(写真は会員の皆さん)は、支部長の椎久健夫さんの奥さん(幸子さん)が中心となりアイヌ文様を研究し、ルウンペなどの衣装の複製などに取り組むサークルです。
私も八雲町職員時代に関わったサークルであり、アイヌ文化については今も大変興味を持っています。引き続き応援して参ります。

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松前茂草地区敬老会

DSC026642月22日(土)松前町の茂草地区町内会(堀栄美会長)の敬老会が開催され、ご参加させていただきました。

会場には、地域の高齢者約50名と地域の小学校長さんや駐在さんなどとともに参加しており、高齢者の交通事故防止や詐欺事件に遭わないための講習会も交えて開催されました。

堀会長さんから、漁港整備や橋梁改修など茂草地区では工事がスタートし不便だが地域がよくなることと理解を求めました。
私からは、高齢者は元気に地域の中で生き生きと暮らす知恵を持っていること、若い世代に引き継いでいってほしいことなどお話しさせていただきました。

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