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バスシンポジウムと函館バス労組60周年

s-IMG_213410月26日(日)函館市内ホテルで私鉄総連函館バス支部(大岩伸一執行委員長)の実行委員会主催で開催された「第9回バスシンポジウムin函館」に私鉄北海道交通政策自治体議員懇談会メンバーとしてご案内いただき出席させていただきました。また、引き続きの函館バス労働組合結成60周年記念レセプションにも参加させていただきました。

昨年11月に念願の交通政策基本法が制定、施行され、地方の公共交通は高齢化、人口減少社会での交通環境整備に厳しい環境におかれています。
私は遅れての参加となりましたが、新時代の地域公共交通のあり方をテーマにパネルディスカッションの最中で参加者からも多くの質問や提言がありました。
2016年3月に北海道新幹線が開業するなか、二次交通としてのバス交通ネットワークの確立が喫緊の課題として議論されました。

s-IMG_213560周年記念レセプションには、組合員や関係労組や地区連合、歴代執行委員長、自治体議員懇談会など参加で開催されました。
大岩執行委員長からは1954年に結成され60年間、社会経済が大きく変化するなか、歴代の組合員が時々で苦労しながら引き継いできたから今があるとご挨拶されました。
引き続き道南の公共交通をしっかり守るため、連携して取り組んでいくことなど参加者と意見交換させていただきました。

 

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