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2015-03

函館新外環状道路開通式

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3月14日(土)函館市内で函館新外環状道路(函館IC~赤川IC)の開通式・通り初め式が開催されました。

新外環状道路は函館ICから函館空港までの延長10Kmの工区で今回は赤川インターまでの2.4Kmが開通しました。

s-IMG_0805一年後には北海道新幹線が開業します。函館空港までの二次交通として重要な道路です。
来賓として出席の国会議員の皆様が早期完成を訴え、工藤函館市長も切望する外環状道路の完成に向けて地域と共に取り組まなければなりません。

道路が開通したときには夏場で函館インターから空港までの所要時間が現在の29分から19分短縮され10分で到着します。
さに、冬期間も10分で可能となるため、現在43分のところが33分も短縮されます。

これによる効果が大きく出るのが、農水産物輸送の品質確保です。
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さらに、観光地へのアクセスも向上します。
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4地区連合合同総決起集会

s-IMG_07933月12日(木)八雲町で鹿部地区、森地区、八雲地区、長万部地区の4地区連合合同で2015春期生活闘争勝利・第18回統一自治体選挙勝利総決起集会が開催され、私も連帯のご挨拶と決意表明をさせていただきました。
春闘では4地区連合組合員労働者は総じて厳しい状況が続いています。さらに、昨年の人事院勧告があった公務員給与の総合的見直しの中で官公労組織も厳しい状況です。
集会では町職労、JR連合、私鉄総連函バス支部からそれぞれ取組報告があり、私からは11日に閉会した定例会報告と統一自治体選挙に向けての決意をお話しさせていただきました。

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第1回定例会閉会

s-IMG_20713月11日(水)、2月20日から開催された第1回定例会が閉会しました。
4年前の今日(11日)、東日本大震災が発生し、甚大な被害をもたらしましたが、今日の定例会の冒頭には道議会としても黙祷を捧げ最終日を開会しました。
今期最終となる定例会も閉会し、いよいよ次期に向けての闘いが本格化します。
各議員は地元活動中心となります、議員総会でも全員の必勝を誓い合いました。

私も12日には連合4地区合同の総決起集会など地元行事に参加しながら、各地域を廻って定例会報告や時期に向けての課題調査などさせていただきます。
私が所属している「民主党・道民連合議員会政策審議室」がまとめた定例会報告です。
第1回定例道議会は27年度道予算、26年度道補正予算などを可決し閉会しました。
わが会派の代表格質問には、田村龍治(胆振管内)議員が立ち、知事の道政運営の自己評価、財政運営の責任、人口減少対策、大間原発等のエネルギー政策、TPP交渉や農協改革への対応などについて質疑した。
また、一般質問には沖田清志(苫小牧市)、松山丈史(札幌市豊平区)、広田まゆみ(札幌市白石区)、北準一(空知管内)、須田靖子(札幌市手稲区)、福原賢孝(檜山管内)、北口雄幸(上川管内)の7議員が立ち、当面する道政課題、地域課題について道の取り組みを質した。
主な審議経過について
統一地方選挙を前にしての定例会だったが、道政史上初の4選を目指し出馬するとした高橋知事は、8年前、4年前と同様に、選挙公約を明らかにしないままで、議会審議に臨んだ。公約を定例会前に明らかにして議会で論議されることを避けながら、議会の会期中にも全道各地を回り、リップサービス的な発言をすることが繰り返された。こうした姿勢は、本会議、委員会での質疑にも反映され、急激な人口減少など、急加速する地域の疲弊や、この一方で、まったく進んでいない道の行財政改革に関する質問に対し正面から答えない不誠実な答弁が繰り返された。
27年度の道予算は、統一地方選を控えて骨格で編成。予算規模は、一般会計2兆5,290億円、特別会計6,386億円、合計3兆1,676億円で、一般会計の規模は、26年度当初予算案を7.1%下回っている。義務的経費の計上額を7月までの額とするなどして規模を抑制し、選挙後の第2回定例会で政策的な補正を行うとしている。
また、26年度の補正予算は、冒頭に地域創生先行事業などの386億円が提案され、この予算案に関する質疑は梶谷大志(札幌市清田区)議員が行った。さらに、最終整理補正予算は、一般会計で291億円、特別会計で38億円のそれぞれ減額。この結果、26年度の道予算の規模は、一般会計2兆7,541億円、特別会計6,094億円の合計3兆3,635億円となった。
 採択された決議・意見書
(◎は政審発議、○は委員会発議)
◎大間原発の建設工事中断も含めた慎重な対応を求める決議
○新規漁業就業者に対する支援制度の充実・強化を求める意見書

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常任・特別委員会

3月10日(火)道議会は付託議案の審査等のための常任・特別委員会が開催されました。

農政委員会は補正予算に伴い国営農地改良事業の地方公共団体負担金について審議し了承し、3月3日に実施したTPP交渉に関して緊急に実施した中央要請の概要の報告がありました。

道州制・地方分権特別委員会は広域連携に関しての道の取組について、新たな広域連携制度である「連携協約」の創設、連携中枢都市圏、定住自立圏などの状況と、国への要望事項、市町村への情報提供等について報告がありました。

今任期の最後の予定となる委員会で終了後は委員長・部長から挨拶がありました。

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連合北海道全道総決起集会

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3月9日(月)札幌市民ホールで連合北海道(工藤和男会長・写真)主催の2015春季生活闘争・第18回統一自治体選挙闘争勝利3.9全道総決起集会が開催されました。

佐藤のりゆき氏、秋元克広氏も出席し春闘勝利と各級選挙闘争勝利を全道の道議候補予定、札幌市議会議員候補予定者も参加し、組合員約1400人とともに結集しました。

IMG_0774佐藤氏は北海道の持つ人材や資源を生かす企画が必要と、秋元氏は市民自治の継続発展をそれぞれ訴えられました。

各級議会議員候補予定者も紹介され、全体で団結ガンバローで終了しました。

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北渡農連総会

s-IMG_07213月5日(木)JA新はこだて八雲基幹支店で第17回北渡農民連盟(鈴木隆昭委員長・会員157名)定期総会が開催され、ご挨拶させていただきました。

鈴木委員長からは心配されるTPP交渉や農協、農政改革など不安な面が多いが地域の結束で難局を乗り越えていかなければならないとご挨拶されました。

私からも北海道農業の将来についてしっかり議論し、今国に対して意見を言うとき。
開催されている道議会でも北海道農業を取り巻く課題が多く取り上げられていることなど報告させていただきました。

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地域調査

s-IMG_06923月4日(水)、5日(木)は八雲町内・熊石地域、森町内の農業・漁業調査のため地域を訪問しています。
噴火湾ホタテ漁業は出荷シーズンを迎えています。あわせて、そろそろ耳吊りがスタートします。
漁業者には一番忙しい時期を迎えます。
稚貝の生育状況はへい死が例年よりも多く心配されます。

s-IMG_0707八雲町熊石地域の苺ハウスでは新芽が出てきて、冬を越した古い葉を取り除く作業の最中で、少しの時間お手伝いさせていただきました。
今後は消毒作業やマルチ張りなど作業が続き、5月中旬から出荷されます。

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ささだ浩連合後援会ニュース第3号

222ささだ浩連合後援会ニュース第3号を発行いたしました。

3月21日(八雲)、24日(森・鹿部)、25日(長万部)に行われる、

ささだ浩道政報告会の案内等が書かれておりますので、是非ご覧下さい!

連合後援会ニュース第3号

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一般質問(4日目)

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3月2日(月)は一般質問の最終日、民主党・道民連合から北口雄幸議員(上川)が登壇しました。
質問内容は次の通りですが、終了後に予算特別委員会が設置され3月4日から各部審査が開始されます。
北口 雄幸議員(上川)
 1.農業政策について
 2.人口減少社会について
 3.エネルギー政策について

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