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2016-02-21

八雲料飲店組合定期総会

DSC001072月21日(日)はぴあ八雲で八雲町料飲店組合の平成28年度定期総会が開催され、終了後の懇親会でご挨拶させていただきました。
八雲料飲店組合はスナックや居酒屋、食堂・すし店など42店舗で組織されています。
新幹線開業や延伸工事で当町をおとづれる方が増加することから、組合員は絶好の機会ととらえ、メニューやおもてなしに工夫や努力を重ねています。
今年の総会では15年近くの長きの間、組合長を務めていた村山幸子さんが勇退し新組合長に高見清さんが就任しました。

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カキVSニラまつりと地域要望

DSC000872月21日(日)は知内町でしりうち味な合戦冬の陣「カキVSニラまつり」が開催されました。
これから旬の時期を迎える知内町の2大特産品「カキ」と「ニラ」をテーマに開催される毎年人気のイベントです。
会場には産地価格で販売するカキとニラの他、カキとニラを使用した創作料理や焼きガキコーナーなど楽しい企画で来場者を楽しませました。

DSC00100知内町のカキとニラは生産者と行政や農協・漁協と関係者の努力でここまで生産を伸ばしてきました。
カキ養殖については衰退が続く近海漁業だけではと、養殖漁業に活路を求め、10年余りの研究を漁業者自らが行い、その技術を確立し、生産を増やしてきて、現在では身質についても各方面から高い評価を得ております。
ニラについても同様です。知内町ニラ生産組合は苦節35年、「全道一」の産地を築き上げました、その全てが組織力、団結力に基づいています。
個人技術の公開・組合員間の情報の共有など栽培管理技術の統一、共同利用機械の導入、出荷の平準化対策及び高齢者対策など今もなお活動は研究や挑戦を続けています。
あわせて、大野町長、伊藤議長から1月に新聞で報道された貨物新幹線について要請をいただきました。JR北海道も勉強しているとの報道もあり、現湯ノ里知内信号場の本線と在来線待避線の活用が可能ではとして貨物新幹線方式の実用化には適地として本格的に要請活動に動き出すことの申し出がありました。

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