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2018-01

八雲ライオンズ新年会と傘寿のお祝い

s-12341月25日(木)は八雲ライオンズクラブの1,178回例会・新年会と併せて誕生日で今年80歳になったライオンの傘寿のお祝いも併せて開催されました。例会では、石原諭会長から新入会会員の紹介、室蘭オーロラライオンズクラブチャーターナイトについて、献血アクトの状況についてそれぞれ報告を受け、今後の活動予定などを確認しました。
新年会が引き続き開催され、会員との意見交換の場となりました。
その中で、長きに渡り会員として活躍されている菊田ライオンが本日80歳の誕生日ということで傘寿のお祝いとしてランオンズクラブの傘がプレゼントされました。
これまでの活動に敬意を表します。

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せたな町の豊かな海と川を取り戻す会

s-IMG_74391月23日(火)せたな町の瀬棚町民センターでせたな町の豊かな海と川を取り戻す会の総会、講演会が開催されました。
私も桧山さけ定置漁業振興協議会(斉藤誠会長)からご案内をいただき講演会に出席させていただきました。
講演は別海町で活動している虹別コロカムイの会事務局長の大橋勝彦氏が「大気と森と川と海は一つ」と題して、24年間の活動とその成果について報告する形で進みました。
活動している地域は別海町を中心に標茶町、弟子屈町で摩周水系西別川流域で、シマフクロウががいつまでも住み続けられる地域にと、植樹事業、摩周水系環境フォーラムの開催、西別川流域コンサートなど毎年数回開催し続けています。
大橋さんの仕事漁業でサケ定置とニジマス養殖で鮭養殖での研究も長年続けられており、鮭稚魚の生存率を高めるため、死亡した鮭に着目した研究の成果も報告していただき、餌付けに魚油添加飼料の効果が示されました。
鮭の漁獲が年々減少している中で、大変興味深い講演でした。

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森商工会議所議員会新年交礼会

s-IMG_E74341月22日(月)森町プラザ武蔵で森商工会議所議員会(河野昭彦会長)新年交礼会が開催されご挨拶させていただきました。
s-IMG_7435河野会長さんから主催者のご挨拶、伊藤新吉会頭から年頭のご挨拶をそれぞれいただき、私からも祝辞を述べさせていただきました。
森商工会議所は420社を会員に持ち、50名が議員となって会議所の運営がされています。
交礼会には会員他20名を超える来賓が今年一年の商売繁盛を祈念しました。
余興も私の集いでも歌っていただいたこともある高田ともえさんの歌謡ショーや豪華景品の大抽選会やビンゴ大会など盛りだくさんで楽しく過ごす会となりました。

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JP労組函館北東支部旗開き

s-IMG_74261月21日(日)函館市内ホテルでJP労組函館北東支部(菊谷秩仁支部長)の新年旗開きが開催されご挨拶させていただきました。
会場には組合員や子どもたち家族、来賓が集まり、約100名で楽しく旗開きが開催され、今年の活動をスタートしました。
郵政民営化から11年が経過し、株式上場から2年が経過し、組合員にも民営化後の課題、郵政サービスの今後の方向など心配されます。
菊谷支部長や来賓からは働き方改革に対する疑問や春闘の闘いなどを中心にご挨拶がありました。

私からは北海道が抱える人口減少、ゆえのJR問題などに触れご挨拶させていただきました

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七飯地区連合定期総会

s-IMG_74241月18日(木)は七飯地区連合会館で定期総会が開催されご挨拶させていただきました。
岩間公博会長さんからは今年も七飯地区連合の様々な課題にみんなで取り組もうとご挨拶され、私からも働き方改革や春闘、北海道や道南の政治状況などお話しさせていただきました。
七飯地区連合は5産別8単組からなり271名の人員で構成されています。
七飯町内居住者でも職場が函館という方も多く、函館地区連合での人員として構成されています。
総会では新年度の活動方針などを決定し、「働く者のための実効ある働き方改革」実現を求める特別決議が採択されました。

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八雲JC新年交礼会

s-IMG_74211月15日(月)は八雲町内ホテルで八雲青年会議所新年交礼会に出席しご挨拶させていただきました。

今年次第46代の理事長は岩村康平氏、岩村八雲町長さんの息子さんです。
岩村理事長さんからは今年のスローガンとして「己がため いづれつながる くにの為」として、まずは自分のために青年会議所活動を行い、おおいに利用する、そこから得るものがいずれ必ず、家族のため、地域のため、北海道のため、国のためになるとし、皆で儲かろうとご挨拶されました。
私からもここで培った経験や仲間は必ず将来の宝になることなどお話しさせていただきました。

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木古内寒中みそぎフェスティバルと管内調査

s-12341月14日(日)は木古内町みそぎ公園で開催された寒中みそぎフェスティバルの開会式から佐女川神社までの行列、神社での餅まき、水ごり、冬花火を逢坂誠二代議士と共に参加し堪能させていただきました。
s-2345寒中みそぎは1831年からはじまり、今年で188年続く歴史ある伝統行事です。
s-2456木古内観光協会のホームページによると行修者と呼ばれる4人の若者が1月13日から佐女川神社に籠もり、昼夜問わず真水で何度も自身の身体を潔(きよ)め、毎年1月15日に別当・稲荷・山の神・弁財天の4体の御神体を抱き、厳寒の津軽海峡に飛び込み、その年の豊漁・豊作を祈願する伝統行事として引き継がれています。と紹介されています。

私は冬花火を見ながら、松前町の矢野旅館に移動し宿泊、15日は朝から松前町役場から木古内町役場まで町長さんや職員から新年度の主要な事業や予算確保状況など意見交換させていただきました。

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新幹線・総合交通対策特別委員会と自治労政治フォーラム定期総会

s-DSC048221月11日(木)は新幹線・総合交通対策特別委員会が開催されました。
開議前に大崎委員長、黒田交通企画監から年頭のご挨拶があり開会しました。
議事は1月26日に開催される新幹線青函共用区間高速走行早期実現協議会への委員長・副委員長の出席の件、平成30年度予算の政府案概要、青函共用走行区間の高速走行等に関する報告聴取、総合交通政策検討会議の開催結果に関する報告聴取、航空ネットワーク検討会議開催結果に関する報告聴取、丘珠空港の里活用に関する検討会議の報告書骨子案に関する報告聴取で2名の委員から質疑がありました。
報道にもあったとおり12月13日に開催された第10回「青函共用走行区間技術検討WG」で140㎞から160㎞への引き上げが技術的に可能であるとの判断から、平成30年度末からの運用が開始される予定で、現行より約3分の時間短縮につながることとなりました。
しかし、抜本的な解決にはならないことから、これまでも進めているいくつかのパターンを早急に検証して、実現して行かなくてはなりません。

午後からは自治労北海道本部政治フォーラム(高橋亨道議が代表)の定期総会と記念講演会が開催されました。
記念講演会では、「これからの地方自治と地方議会」と題し片山善博早稲田大学教授(元総務大臣)そして「政治活動50年を振り返って」については横路孝弘前衆議院議員からお話しをいただきました。

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農政委員会と林業人新年交礼会

s-DSC048151月10日(水)は今年最初の農政委員会が開催されました。開議前に野原農政委員長、小野塚農政部長から新年の挨拶があり議事に入りました。議事内容は昨年末に決定した平成29年度補正予算と合わせて公表された平成30年度農林水産関係予算の概算決定の内容の説明聴取、平成30年度畜産物価格等に関する報告聴取、日EU・EPA及びTPP11に関する報告聴取、平成30年産米の生産の目安の設定に関する報告聴取で、4名の委員からそれぞれについて質疑がありました。

s-DSC04819午後からは市内ホテルで北海道林業人新年交礼会が開催され参加させていただきました。
実行委員長である松原正和氏(写真)(北海道木材産業協同組合連合会代表理事会長、林業・木材製造業労働災害防止協会北海道支部長、北海道林業機械化協会会長、札幌地方木材協会会長)の主催者挨拶で道産木材のさらなる需要拡大をとご挨拶されました。
会場には、知事、道内選出国会議員、北海道議会議員、北海道森林管理局、北海道水産林務部、試験研究機関、金融機関、林業・木材事業関係団体及び企業、業界報道機関など約300名が参加し、林業の好況に向けて決意も新たに取り組むことなどが確認された新年交礼会となりました。

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農事組合総会

s-IMG_40591月8日(月)昨日と今日は八雲町内の農事組合の新年総会の開催がピークで、2日間で14個所で開催されました。
私も出来る限りお邪魔してご挨拶をと走り回りましたが、残念ながら全てに出席できませんでした。
八雲町内には23個所の農事組合が結成されています。
各地域での農業形態も違い、水田、酪農、畑作、園芸と様々で課題も抱負です。
ただ、一致して多いのが懇親会でのメニューで、豚すきです。
何故か理由ははっきりしませんがほとんどの農事組合がこのメニューです。

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