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2018-02

長万部地区連合定期大会

s-12342月3日(土)は長万部町のかなや食堂2階で長万部地区連合の第25回定期大会が開催され、ご挨拶させていただきました。
会場には各産別単組から約60人が参加し新年度の活動方針など審議され決定しました。
このたびの定期大会で長年会長職を担っていた細川篤会長と逢見法人事務局長がそろって退任することになりました。
細川会長さんは私の長万部地区後援会会長も担っていただいています。
定年退職を機に会長を辞任するにあたって、ひとまず、けじめがつきましたとご挨拶されました。
大会終了後は引き続き新年旗開きが開催され、参加者と懇親を深めさせていただきました。
最後は新会長のJP労組・今田充会長の団結ガンバローで締めとなりました

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原発ゼロ法案タウンミーティング

s-IMG_74862月3日(土)は函館市内ホテルで立憲民主党が国会提出を目指す「原発ゼロ法案」の骨子のタウンミーティングが開催されました。
昨年の総選挙公約でもある「一日も早く原発ゼロへ」の約束を果たすため、現場の声を聞き、ボトムアップでの政治を実現するために全国11都道県13個所で実施しています。
立憲民主党エネルギー調査会会長の逢坂誠二議員から挨拶と開催の趣旨が語られ、続けて資料により世界の動向、日本の状況など説明を受けました。
法案骨子については立憲民主党エネルギー調査会事務局長の山崎誠衆議院議員からも説明を受けました。
説明後の意見交換では函館市内、七飯町内、森町内など道南各地から集まった皆さんから質問があり、答える形式で進みました。
骨子案と発言された主な質問
骨子案 
質問内容の一部
例外的に再稼働できる規定を盛り込む必要があるか。
電力会社への補填を行う必要があるか。
電力会社の自己責任で行うべき。
電力料金には何でもかんでも含まれている。
原子力廃炉関連費用を電気料金に反映させるべきではない。
弱者、障害者、高齢者を守る避難計画をつくるべき。
国民運動が必要だ。

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特別委員会調査

2月2日(木)、1月30日から今日までの日程で新幹線・総合交通体系対策特別委員会の道外調査を実施しました。
IMG_74631日目の1月30日(火)札幌千歳空港から関西国際空港に移動し、空港運営民営委託後の運営状況や今後の展開などについて調査してきました。
約2年前の平成28年4月から、国内初の民間企業による本格的な空港運営をしています。

IMG_7514新関西国際空港株式会社から、課題やメリットをお聞きし、道の7空港一括民営化の議論に結びつけなければなりません。
2日目の31日は神戸港の神戸国際コンテナターミナルを調査しました。調査先は商船三井でポトアイランドの大阪側南東の3つのブロックエリアです。
国内港湾の国際競争力を強化するため、国が阪神港と京浜港の2港を「国際コンテナ戦略港湾」に選定しました。終了後は明日の日程のため空路で松山に向かいました。

IMG_74733日目の2月1日は、JR四国が運行する「観光列車:伊予灘ものがたり」に乗車してきた。
2014年7月から運行を開始し、土日祝日を中心に1日4便を運行しています。乗車率は9割を超えるほどの人気の列車でレトロな車両はもちろん、地場産を活用した食事を提供しています。参考になることが山盛りで、いさりび鉄道やこれからの観光列車での地域おこしにも大変参考になりました。

IMG_7461午後は愛媛県庁で公共交通人材確保対策について調査しました。人材不足は全国的で北海道も苦慮していますが、愛媛県も同様です。運輸・運送業の対策に力を入れていて、大型車を運転する人材不足対策のため、平成28年度から30年度までの3年間、合同企業説明会や運輸業のイメージアップのための紹介冊子を作成するなど、若者や女性をターゲットに新たな人材の確保に努めています。

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