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2018-12-03

国際交流の集い

DSC0598112月3日(月)議会終了後に市内ホテルで北海道議会国際交流のつどいが開催されました。
アメリカ、ロシア、韓国、中国、オーストラリア各国の情勢を領事、総領事から報告を受け、交流会で領事館職員や各国の名誉領事の皆様も含めて交流しました。

DSC05980報告された領事、総領事は、レイチェル・ブルネット-チェン在札幌アメリカ合衆国首席領事、ファブリーチニコフ・アンドレイ在札幌ロシア連邦総領事、朴賢圭在札幌大韓民国総領事、孫振勇中華人民共和国駐札幌総領事、ロナルド・グリーン在札幌オーストラリア領事で、各国の情勢や北海道との関わりなど報告されました。

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漁業法改正

IMG_910312月3日(月)は一般質問の2日目で、午後から民主・道民連合会派は小岩均議員(北広島市)が日ハムの新球場整備について、外国人労働者の受け入れについて、在住外国人の増加と対策について、消防広域化と諸課題について質問しました。

IMG_9104午前には漁業法等の改正について水産林務部執行部と勉強会を開催しました。
今国会に提出された「漁業法等の一部を改正する等の法律案」について水産林務部播宮部長も参加して、矢本課長から改革の全容、法律案の概要、ポイントなど説明を受け意見交換しました。
漁業は、北海道の主要な産業です。ここ数年、様々な魚種資源の減少等により、漁業者や加工業者に大きな影響を与えています。
日本は島国であり、世界有数の広大な漁場で囲まれ漁業が日本を支えてきたと言っても過言ではありません。
部長からは適切な資源管理の重要性、漁業許可及び免許制度等への心配など意見交換しましたが、今国会中にも可決成立可能性が高くなっていることから、引き続き北海道の対応などを確認しながら、漁業者や漁協、関連産業への影響について注視していかなくてはなりません。

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