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地域政策懇談会・道議会開催

s-DSCN4638 (1280x960)s-DSCN4632 (1280x960)報告が遅れましたが、今週25日(月)、26日(火)の2日間に渡って、民主党第8総支部(逢坂誠二代表)による、渡島管内の地域行政懇談会を開催しました。
25日は、長万部町、八雲町、森町、知内町で、26日は七飯町、木古内町、福島町、松前町で開催させていただき各町からご意見や要請をいただきました。北斗市、鹿部町は12月13日を予定しています。

松前町終了後に札幌に移動し27日の道議会前日委員会、28日の第4回定例道議会開催、29日は12月2日(月)に始まる各会派の代表格質問について政策審議会での調整作業とめまぐるしい1週間となりました。

地域行政懇談会では、 町長さん、議長さんをはじめ自治体の皆さん、 農業、漁業、林業、商工業、 福祉関係の皆さんなどから、 地域の課題について話を伺い、 意見交換をさせていただきました。
各町からの個々の課題や要請については、8区総支部として国との交渉、道での対応と整理しながら今後取り組んでいかなければなりません。
逢坂代表からも、 各町の地域課題の解決に向けてガッチリと取り組むことをお約束させていただきました。
 s-DSC02241各町からは、今後の地方交付税の削減を心配する意見が寄せられました。さらに、個別所得保障の廃止や減反政策の見直し、TPPなど農業政策への懸念、道路や河川等のインフラ整備に関する要望が多く寄せられました。

いただいた、農政課題は、さっそく第4回定例道議会の争点として、取り上げるよう調整させていただき、代表格質問(今回は梶谷大志道議・札幌清田区・政策審議室筆頭副会長)で、道の姿勢を正していくことにさせていただきました。

道議会は、28日(木)開会されました。
会期は12月12日までの15日間の日程です。今議会での会派代表格質問では、先に記載させていただいた農業政策等への道の姿勢や、知事の政策展開方針、TPP、原発・エネルギー政策、医療・社会保障制度、スケトウダラの韓国輸出への対応、さらに、大きな問題となっている、JR、食品虚偽表示等の道民生活に関わる課題等を議論する事としています。

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