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2011-06-26

大間原発建設中止街頭宣伝行動

6月26日午前には木古内町ラルズマート木古内店前、夕方からは八雲町グルメシティー前で、大間原発の建設中止と脱原発社会の実現を求める行動として、街頭宣伝と大間原発に関するチラシ、ティッシュを配布、中止を求める署名活動の取り組みが渡島平和運動フォーラムにより実施されました。
私も参加して、建設中止と新エネ、省エネ対策、泊原発の課題も含め、北海道の役割についてお話しさせていただきました。
大間原発は、2014年の運転開始を目指し建設中であり、138万キロワットという世界最大級で、しかも世界初のフルMOXでの稼働を計画しています。
大間原発から函館市は30キロ、木古内、知内、北斗は40キロ、鹿部、七飯、福島は50キロの距離にあり、事故があったら被災地域となる可能性があります。
国や事業者は福島第1原発の事故を踏まえ建設を中止すべきです。
  

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