- 2011-07-03 (日) 16:10
- ささだブログ
7月3日函館市において民主党北海道第8総支部・函館支部2011年定期大会が開催されました。
逢坂誠二代表から日常の対話活動を重視していく、地域の声を聞くことが重要、現在の原子力防災計画でのEPZ10㎞で地域は納得しない、地域のエネルギーのあり方等も含めしっかり議論していくとの挨拶で始まった。
連合渡島荒木会長、連合檜山佐藤会長、道南地区農連平沢会長からの挨拶の後、2010一般党務報告、決算、監査報告、第22回参議選、第17回統一地方選総括、2011年活動方針、予算、役員体制について議決した。代議員からはせたな町の須築川の砂防ダムについて、地域漁業者のサクラマス漁がよい方向に進むよう取り組むべき、TPPへの安易な参加表明には断固反対、原発、EPZ問題等、地域の課題を議案に盛り込むべきなどの意見をうけ、大会議案を補強し決定されました。私も副代表に選任され逢坂代表を支えて任務に当たることとなりました。今後ともよろしくお願いいたします。