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2011-09-24

おおさか誠二政経セミナー

昨日(9月23日)は函館国際ホテルにおいて、片山善弘前総務大臣をお迎えしての「第4回おおさか誠二政経セミナー」が開催されました。

午後1時からのセミナーに先立ち、午前10時からは民主議員ネット道南との懇談会、11時からは各種団体との懇談会、12時からは管内首町・議長との昼食会がそれぞれ開催されました。私も全ての会合に参加し、引き続きの政経セミナー、懇親会に参加させていただきました。
民主議員ネット道南との懇談会には、道議(平出、斉藤、高橋、笹田)のほか、函館市議団、松前、福島、八雲からの町議のほか、今年から始めたおおさか政治塾の塾生も参加しての懇談会となりました。私からは、一括交付金にシフトする場合の進捗中や実施段階の大型事業の補助金に対応した加算などを次の大臣に引き継いでほしいと意見を述べさせていただきました。(片山前大臣は北海道議会の答弁調整を「幼稚園の学芸会」と評したことは有名な話しですが、道議会改革が順調に進み、活発な議論になるようにしなければなりません。)

各団体との懇談会には、医師会、歯科医師会、薬剤師会、弁護士・税理士政治連盟、社協、水産関係団体、農業関係団体、商工関係団体、郵便局長会、幼稚園・保育園関係、労働団体など23の団体から政策要望を頂きました。

また、管内首町・議長との昼食会では、各首町から各市町村の課題と要望が述べられました。各団体や各市町村からの要望意見に対して、片山前総務大臣から丁寧に適切なお答えがありました。
セミナーでは、逢坂代議士から、新政権で党の副幹事長に就任、今度は全ての政策に関わる立場になったことが報告された。片山前大臣からは、菅政権は批判されている部分が多いが、一括交付金制度は画期的な成果であるなど話された。

 
政経セミナーでの逢坂副幹事長と片山前総務大臣
 
懇親会での徳永参議のご挨拶
 

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