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2011-10-22

落部文化祭

10月22日午後は落部文化団体連合会主催の第29回落部文化祭を見学しました。あいにくの悪天候にもかかわらず、たくさんの方が展示見学やバザーで楽しんでいました。展示では書道、パッチワーク、小物、写真、盆栽、木工、ちぎり絵など、書道塾・茶道会・パッチワーク愛好会・落部婦人ボランティア・落部連合婦人部・あかしや保育園・落部小学校・東野小学校・落部中学校・一般参加の皆様の作品です。全てじっくり見学するにはかなりの時間が必要なほどの作品の展示で、内容も力作揃いです。身近な人の作品ばかりですので、こんな趣味があったのと驚くこともあり楽しく拝見させていただきました。売店・バザーは落部連合婦人部、落部婦人ボランティア、落部長寿白百合会の皆様による手作りです。明日23日も開催されています、お近くの方は是非足を運んではいかがでしょうか。
 
鉄道模型の特別展は私の興味津々です      加藤俊子さんの書(総務大臣賞も受賞されたこともあります)
 
落部中学生のホタテ貝のモザイクアート「願」、ホタテ貝1枚1枚に今回の震災被害からの復興へのメッセージが書き込まれています。

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八雲町消防庁舎落成

本日(10月22日)は八雲町消防庁舎落成記念放水訓練大会が開催され、私も出席しご挨拶させていただきました。
旧八雲消防庁舎は老朽化が激しく署員や隊員が日頃の勤務や活動に不便をかけてきた施設であったが、念願の新庁舎が完成した。新庁舎は場所を南側に約500メートル移転し、敷地6,491㎡にRC造2階建2,099㎡、建設事業費754,028千円を投じて建設した。庁舎には個室の仮眠室が設けられ、身心ともに万全の体制で出動に備えることが可能となった。近年異常気象による災害が多く災害拠点の役割としても八雲町民に安心を与えることになりました。消防を取り巻く情勢としては広域化、無線のデジタル化など今後も課題がありますが、地方財政が逼迫する中でも、町民の生命・財産を守る砦としての新庁舎完成は大変喜ばしいことです。放水訓練はあいにくの雨模様で開始、終了時には本降りとなり寒さとも戦いながらの訓練となりました。
 
訓練の様子

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八雲政経交流会

昨日(10月21日)は八雲政経交流会の第1回事業が開催された。第1回目はなんと私を呼んでの座談会となった。
この会は八雲町の未来のためにと若手経営者が中心に法人を立ち上げ、次代を担う人材育成と八雲町の繁栄を目的に活動している。第1回目とあり、手探りでの開催でもあったが、理事6名と監事1名、オブザーバー参加2名の9名と私での座談会となった。羽田理事長の挨拶の後、大久保理事が趣旨説明と進行を担当し、会員の自己紹介、私の挨拶と続き、その後の座談会では、会員が事前に課題を調査し持ち寄って、一人ずつ課題を説明し、私に対しての見解や意見を聞いていくこととなった。各委員からの提起は
・学校教育課題(学力向上対策)
・原子力政策
・TPPについて
・北海道振興
・地域振興
・地域の若手に望むことは
このように、今、旬の話題が中心で、真摯に私の意見を聞いていただき、会員がこの会でなにかを得て「未来の八雲のために」との思いが大変強いことを感じました。

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