- 2012-03-06 (火) 8:56
- ささだブログ
3月5日(月)定例会休会日に新幹線・総合交通対策特別委員会が開催され、HAC(北海道エアシステム)から貸付金の償還猶予などの支援を求められている事項について、集中審議しました。
我が会派は梶谷大志委員が集中質疑し、道はHACの経営状態の悪化について年末年始にも把握していたにもかかわらず、委員会などの道議会に報告せず、具体的対策すら取っていないことが明らかになりました。道はHACの筆頭株主で、副社長などの役員を派遣していることから、経営責任は重大です。今後の一般質問や予算特別委員会で議論していく必要があります。