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2012-05

もりまち桜まつり

4月3日(木)は、森町の桜まつりオープンセレモニーが森青葉ヶ丘公園で開催され出席させていただきました。心配された天候も何とか雨も持ちこたえ、春らしい穏やかで、暖かい気温の中での開催となりました。
今年は森町も大雪で、4月に入っても青葉ヶ丘公園には雪が残り、春が待ち遠しく感じていました。
雪解けの遅れによる農作業の遅れ、海水温が上がらず漁業への影響も心配されますが、ここに来てすっかり春らしく暖かい日が続いています。
森町の観光・物産はいよいよスタートします。
オープンセレモニーでは、佐藤克男町長から「森町の皆様の日頃のご活躍が天候も変えてくれた、まつり期間中も盛り上げていきたい。」、商工会議所の伊藤新吉会頭からは「森町が元気を出して盛り上がり、全道・全国につなげていきましょう」とご挨拶がありました。
オープンセレモニーはテープカットと花火の合図でスタートし、私もテープカットに参加させていただきました。

約1000本もの桜が咲き誇る、道南有数の桜まつりに是非お越しください。
もりまち桜まつりのイベント情報などは森観光協会のホームページから確認願います。

引き続き、表千家松浦社中の皆様によるお花見お茶会にも参加させていただきました。

町食品加工研究会の創作菓子の試食会も開催されています。

▼森町の桜を紹介した切手シートも販売しています。

地域課題も聞かせていただきました。

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各地区連合メーデー

5月1日(火)は、各地区連合主催のメーデーが開催されました。渡島管内3地区で午後6時に一斉に開催されましたが、鹿部地区・八雲地区のメーデーに参加し、ご挨拶させていただきました。木古内地区連合主催のメーデーも同時刻での開催でしたが、メッセージ対応とさせていただきましたが、次回は参加させていただきます。
鹿部地区では、鹿部ロイヤルホテルに約80名の組合員や家族が結集し、佐藤連合会長から連合北海道の工藤会長からのメッセーどの一部を紹介し、「絆や支え合い、昨年の東日本大震災を風化させず、復興の支援を続けていくことを改めて認識しよう」と挨拶があり、川村鹿部町長と私からも「働く者すべてが報われる社会を目指そう」、「脱原発者会を目指し、TPPにもしっかり反対していく」ことなどについてお話しさせていただきました。
八雲地区メーデーには、約1時間30分遅れで到着しましたが、会場のはぴあ八雲には、組合員・家族・退職組合員など約100名が結集していました。早速ご挨拶させていただき、福島原発の現状や脱原発社会の実現に向けて、労働運動とTPP参加の問題点などについてお話しさせていただきました。

鹿部地区連合佐藤会長挨拶


八雲地区連合最後の締めは岡田前道議の団結乾杯

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