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2012-08
地域課題調査・八雲高校教育振興会
- 2012-08-20 (月)
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8月20日(月)は、18日に開催の私のビールパーティー参加のお礼なども含めて地域の課題調査をさせていただきました。
水産関係、林業関係事業所を中心に調査させていただきましたが、水産関係では昨年の噴火湾内のホタテ養殖被害の復旧作業についてほぼ終了したこと、後は何事もなく経過することと価格の安定を祈るところとの意見が多く寄せられました。
林業関係では、丸太の在庫については、ここ数年の公有林の伐採計画にも問題があるのではとの意見も聞かせていただきました。
午後は、岡田俊之前道議と赤井睦美八雲町議会議員が八雲町役場で川代町長、清水教育長に対し八雲高校の充実発展と教育活動の振興のため「北海道八雲高等学校教育振興会」を設立することの報告があり、私も同席させていただきました。私にも顧問として就任依頼があり快く引き受けさせていただきました。
少子化にともなう高校生の減少は全国的な課題ですが、その中でも選ばれる高校として、地域から望まれる高校を目指すため八雲高校や道教委と協力して様々な支援を目的に振興会が設立されます。報告では8月24日(金)に設立総会が開催され、随時会員を募集していくとのことでした。
八雲高校同窓生だけでなく、多くの方に賛同いただき八雲高校が元気になり地域の活性化にも繋がっていくことに期待しています。
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家畜慰霊祭・ビールパーティー
- 2012-08-18 (土)
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8月18日(土)は、日本フードパッカーの家畜慰霊祭に出席させていただき、夕方からは私のビールパーティを開催させていただきました。
午前11時に開催された日本ハムグループの日本フードパッカー道南工場(八雲町)の家畜慰霊祭は、工場敷地内の慰霊碑で執り行われられ是澤栄一郎社長からの式辞の後、一日千頭の豚のと殺など、豚や牛の命をいただいて、人間が生きていることを改めて認識し、感謝をするため川代八雲町長、白井長万部町長さんはじめ来賓と、関係機関や生産者により玉串を捧げました。
午後5時30分から開催された私のビールパーティーには、お盆期間の土曜日にもかかわらず、たくさんの皆様に来場いただき開催することが出来ました。ありがとうございました。
会場のはぴあ八雲には、午前中から料理部隊、会場部隊としてたくさんの皆様がパーティーの準備にご協力いただきました。約400人分のオードブルは手作り、さらに、400人分の手打ちそばも打ち立てを提供していただきました。
お忙しい中、逢坂代議士、川代八雲町長さん、白井長万部町長さんはじめとする自治体関係の皆様、各議会議員の皆様、道議会民主党田村幹事長、北口農政副委員長も応援に駆けつけていただきました。
私からは、初心を忘れず、昨年の選挙で訴えてきた私のキャッチフレーズの「ささえあい、安心・明るい北海道」とささだの3つの提言、「さ」産業の充実、「さ」サービスの充実、「だ」だれもが安心して生活できる社会、をこれからも目指して取り組むことをお話しさせていただきました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
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特養老人ホームの課題と落部漁協海難者供養祭
- 2012-08-16 (木)
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8月16日(木)は、八雲町熊石地域にある特別養護老人ホームくまいし荘を訪問し施設長さん他と意見交換させていただき、夜は落部漁協施設内で執り行われた海難者供養祭に出席させていただきました。
特別養護老人ホームは昭和40年代後半から競い合うようにして各自治体で建設されました。くまいし荘も建設から40年程度経過しており、その改築を計画するも、町の介護保険計画との関係や財源の確保に苦慮しているとのこと。
社会福祉法人や市町村営の施設改築あたってはユニット化が補助条件とされていますが、道は多床室を定員の30%まで可能とし、低所得者がユニット型施設に入所できるよう負担額軽減制度の活用を働きかけるとの回答をいただいていますが、一部多床室はそれぞれ別の施設の扱いとなり、各施設への職員配置や共有できない設備など効率が悪く、さらに介護報酬も考えれば現実ではないなどの意見をいただきました。
海難供養祭では、川代八雲町長さんや漁業者らが線香を上げ海難により亡くなられた方々を供養しました。落部漁協碇組合長からは、海難者を供養していただいたことへのお礼と、約7千日海難事故による死者が発生していない、さらなる安全操業に努力するとのご挨拶がありました。
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戦没者追悼平和記念式
- 2012-08-15 (水)
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8月15日(水)は、八雲町で開催された戦没者追悼平和記念式に参加させていただきました。
戦後67年を経過し、遺族の皆さんの高齢化が目立ちます。八雲町遺族会の武部会長さんからも、遺族は高齢化し、会員も減少しているが、戦争のない平和な社会を守るため、その悲惨さや遺族の悲しみを、後世に語り継ぐことが遺族の責任とご挨拶がありました。式典は、八雲中学校の吹奏楽部の演奏で始まり、野田生中学校の生徒による誓いの言葉、町内の詩吟の会からの献吟、落部中学校生徒による平和の鐘など、町内の中学生が参加しての式典となりました。
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落部地区盆踊り大会
- 2012-08-15 (水)
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8月14日(火)は、落部レクリェーションセンター前の駐車場広場で開催された落部地区盆踊り大会に参加しご挨拶させていただきました。
落部地区の盆踊り大会は今年で5回目となります。地域住民の熱い期待に応えて、落部連合町内会と開催プロジェクトチームの共催で今年も開催されました。
午後5時からオープニングイベントとしてカラオケ大会が開催され、7時の盆踊りスタート時点にはたくさんの方々が浴衣姿で来場されました。中でも長谷川水産の従業員や研修生らが社長さんと共に参加し会場を盛り上げていただきました。中盤では、落部スポーツクラブによる、よさこい「桜華蘭舞」も披露されました。
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やるべ福島イカまつり
- 2012-08-14 (火)
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8月14日(火)は、福島町で開催された第26回やるべ福島イカまつりが開催されました。
昨日の豪雨により順延されての開催でしたが、この日は絶好の晴天に恵まれ会場の海峡横綱ビーチは、たくさんの町民や帰省客で盛り上がっていました。
花火の合図で開会式が開催され、福島観光協会の河原塚会長から、様々なイベントを企画しています、一日楽しんでと挨拶があり、私も来賓として紹介され、ご挨拶させていただきました。
会場では、福島中学校の吹奏楽演奏、九重部屋力士紹介、力士との綱引き大会、かき氷の早食い等のイベントがぎっしり企画されています。夜は海峡花火大会も開催されます。
北海道福島町観光協会公式キャラクター「するめ~」大好物はほめられること、性格はツンデレだそうです。
福島町は横綱の里だから、するめ~もまわしをつけてるんだそうです。
するめーのブログも見てください。
横綱の里福島町に住んでいるお相撲さんの男の子「千代丸」くんと九重部屋の力士
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八雲啄木会・夏祭り
- 2012-08-13 (月)
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8月11日(土)は、長万部祭りの後、八雲町内で開催された八雲啄木会の平成24年度通常総会に参加しご挨拶させていただきました。
この会は、石川啄木の作品や足跡を学び魅力を語り合い親睦を深めることを目的として平成15年に発足し、八雲町はじめ森町、長万部町、函館市、檜山地区からも毎月の定例となっている研修に集まり活動しています。私も会員として参加していますが、年間2回程度しか参加できずにいます。
来年は10周年を迎え、活動も益々充実していくことと期待しています。今年度は石川啄木没後100年にあたります。北海道では函館や釧路のイメージが強い啄木ですが、実は札幌にも滞在していて、没後100年の今年、9月には北区に新しい歌碑も誕生するとのこと、八雲町も4回通過しているとの長江会長からの挨拶がありました。総会後の懇親会では会員の発表会となり詩吟、フラダンス、舞踊、ギター・ハーモニカ演奏、合唱で盛り上がりました。
12日(日)は、各地域で夏祭りが開催され私も出来る限り参加させていただきました。最後は、八雲商工会青年部主催の大盆踊り大会に参加し、浅尾商工会長さんらと共に踊りの輪に加わり、道南の短い夏を盆踊りとビールと焼き鳥で満喫させていただきました。
八雲商工会青年部は一昨日の長万部祭りに引き続いての事業と多忙の中、やぐらで最初から最後まで太鼓をたたいていたのは小西部長さんでした。最後の餅まきまでお疲れ様でした。
13日(月)は、あいにく朝からの激しい雨、予定していた「やるべ福島イカまつり」が明日へ延期となりました。事務所もお盆ということもあり午後から夏休みとさせていただきます。
尚、福島のイベント情報を紹介させていただきますので、是非参加していただますようお願いいたします。
やるべ福島イカまつり
第23回海峡花火大会
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長万部飯生神社例大祭・漁業海上安全豊漁祈願祭
- 2012-08-11 (土)
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8月10日(金)長万部町の長万部飯生神社例大祭で行われた「夜御輿行列」に参加させていただきました。
若者たちが担ぐ神輿行列が町内を練り歩き、長万部太鼓の力強い音が鳴り響きました。
夜御輿行列には、昨年から八雲商工会青年部も協力参加しており、私も駅前から役場まで行列に参加しました。
駅前では、「まんべくん」も踊りに参加して盛り上げていました。白井町長さんのお話では人口減少などで参加者が少なくなり数年前には開催が危ぶまれたこともあったとのことでしたが、今年は沿道にもたくさんの町民が集まって長万部祭りの一大イベントを楽しんでいました。
11日(土)は長万部漁協築港で開催された海上安全祈願・豊漁祈願祭が開催され、私も荷捌き施設内での神事や餅蒔きに参加させていただきました。
前浜からの恵みに感謝し、安全に操業できますことと、豊漁大漁を皆さんと共に祈願させていただきました。
築港内特設会場では高野組合長から昨年の震災被害もほぼ復旧し、今年はまぐろも湾内に入ってきた、今年は豊漁になる、皆さんと共に頑張っていこうとご挨拶があり、松前神楽も奉納されました。
午後は、役場前の広場で開催されていた「ニコニコ町会議 in 北海道・長万部町」に顔を出させていただきました。白井町長さん、村松商工会長さんにご挨拶の後開場を探索させていただきました。
様々なイベントが企画されていましたが、町会議のシンボルのニコニコカー神社前は長蛇の列、参拝は生放送ニコニコ動画で生放送されるそうです。
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新幹線・総合交通体系対策特別委員会、道立病院改革プラン、林活議連
- 2012-08-08 (水)
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8月8日(水)は、早朝学習会で当面の課題を確認し新幹線・総合交通体系対策特別委員会、道立病院改革プラン学習会、全道林活議員連絡会定期総会と慌ただしい一日となりました。
早朝学習会では、道が第3回定例会直前の常任委員会にも提示したいとしている道立病院改革プランについての対策について議論しました。
新幹線・総合交通体系対策特別委員会では、HACへの道幹部職員の派遣に絡んで担当委員会出席説明員の紹介の後、議事に入りました。
議事の内容は
・平成25年度湖に能勢作及び予算に関する中央折衝実施報告
・北海道新幹線新函館(仮称)・札幌間建設工事起工式出席の件
・北海道新幹線の現況に関する報告
・新千歳空港の24時間運用に関する報告
・HACに関する報告を受けました。
委員からは、青函トンネル内のすれ違い対策について、HACの現状についての質疑、その他では今朝の新聞報道のJR江差線、木古内・江差間の廃止方針の件について道の認識や道としての考えについて質疑がありました。道の答弁では、JRに事実関係を確認し決定事項ではないが、様々な方法を検討していことを確認したことが報告されました。
また、北海道新幹線の現況では、平成24年度の北海道新幹線新函館(仮称)・札幌間の事業費が示され、総額8億8千万円、内訳として基準点測量・中心線測量、地質調査などの調査設計等で6億5千万円、函館総合車両基地内台車検修場の新築で2億3千万円であることが報告されました。
道立病院学習会では、北海道庁労組から「新たな北海道病院改革プラン策定」に対する考え方を聞かせていただき、議連としての対応を確認させていただきました。医療コンサルタントからの調査分析報告書と外部検討委員会意見書から、経営形態を地方独立法人とする方向が色濃く、公務員としての身分ではなくなることの様々な問題点や、病院経営状況や道財政から繰り出し額圧縮などを優先した改革は、不採算部門であっても地域医療を守るという公立病院としての役割からも容認できません。
林活議連は札幌市内ホテルで開催され、平成24年度の総会を開催し、平成24年度の活動方針などを議決し、北海道森林管理局長の津元頼光氏による「国有林野の一般会計化と北海道から始める日本林業の再生への取組」と題した講演をいただきました。
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水産林務委員会・道立病院改革プラン学習会
- 2012-08-07 (火)
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8月7日(火)の水産林務委員会は、平成25年度国の施策及び予算に関する中央折衝実施報告、道内調査実施報告、北海道林業事業体登録制度を議論し、北海道水産業・漁村進行推進計画骨子(案)、北海道森林づくり基本計画骨子(案)及び道有林基本計画骨子(案)について委員会協議会を開催し議論しました。委員会終了後に北海道森林組合連合会(村上守義会長)、北海道森林組合振興協議会(今村繁蔵会長)から過剰な丸太在庫対応した森林整備に関する緊急要請がありました。
委員会開会前に医療関連議連(佐々木恵美子会長)を開催し、道保健福祉部田中医療局長はじめ担当職員から時期道立病院改革プランについて検討委員会での意見やコンサルタントからの中間報告について説明をうけました。
道立病院の今後の役割、あり方、今後の経営形態について議論しました。この問題については、江差などの地域医療を守るため、北海道の役割を果たすため、来月の定例会でしっかりと議論しなければなりません。
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