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原水禁大会報告会

9月5日(水)八雲町立図書館で原水爆禁止世界大会報告会が開催され、ご挨拶させていただきました


被爆67年の今年の参加者は国立病院機構八雲病院の小松秀章氏(全医労八雲支部副支部長)と八雲小学校の沢史子氏(原水爆禁止広島大会実行委員長)の2名が派遣された。

今日の報告会でそれぞれ報告され、読んだり聞いたりするより現場で見ることで思いは変わること、原爆の恐ろしさ、戦争の悲惨さをあらためて痛感したなどの報告がありました。


私からは、昨年の震災以降は原爆というより原子力という視点でその脅威や選択について議論されている。将来の責任として我々がすべきこと、反核、脱原発の取組をしっかり進めることなどお話しさせていただきました。


参加者報告の後の記念講演は、講師に「あさこハウス」の管理者である小笠原厚子さんでした。小笠原さんは大間町で建設中の大間原発の用地買収をお母さんの代から拒み続け、現在では自宅のログハウスのそばに大間原発のフェンスがつづいており、フェンスで囲まれた空間で闘い続けています。

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