- 2012-09-24 (月) 16:59
- ささだブログ
9月24日(月)は、一般質問が再開され4名が質問に立ちました。
民主党・道民連合からは中山智康議員(伊達市)が登壇し、新エネルギー政策などについて知事の姿勢を正しました。
質問内容は以下の通りです。
1.新エネルギー政策について
(1)メガソーラーの立地について
(2)木質ペレットの普及拡大について
2.観光振興について
(1)長期滞在型観光促進事業について
(2)観光振興と国際航空定期便について
(3)北海道外客来訪促進計画について
本会議開催前に「原発からのシフトをめざすPT」の政策勉強会が開催されました。
今回も前回に引き続き、岩井尚人氏((社)プロジェクトデザインセンター専務理事)から講演をいただきました。
議題は、「冬場の電力需給の見通し」、岩井氏からは、夏場と同様エネルギーロスの解消が重要、室内の上層部と下層部の温度差をサーキュレーターなどにより熱だまりを解消することにより効果があった例を示し、さらに、ボイラーの放熱防止対策として配管の断熱材の巻き増しなどもエネルギーロス対策になり、地元管業者の仕事も増加するとのメリットもあり進めるべきとの説明がありました。
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