11月30日（金）は、札幌パークホテルで開催された、伊吹吾郎さんのディナーショーに参加させていただきました。
伊吹さんは八雲町（熊石地域）出身で八雲町の観光大使、さらに、北海道の観光大使でもあります。毎週日曜日の午前9時55分からSTVテレビで放送されているマハトマパンチで北海道の魅力を発信しています。
会場には八雲町から川代町長さん、小林議長さんはじめ一テーブル10名が八雲からの応援団席となり、私も同席し一緒にショーを楽しませていただきました。
オープニングは、JR北海道の小池明夫社長さんと川代義夫八雲町長さんから花束の贈呈で始まり、水戸黄門の名場面「この紋所が目に入らぬか」と印籠をかざす再現シーンや、テーマソングの「ああ人生に涙あり」などを熱唱し、会場が盛り上がりました。
これからも、観光大使として八雲町と北海道のため頑張っていただきますよう、応援して行かなくてはなりません。

12月1日（土）は、函館市内ホテルで「市民が主役の政治をつくろう」と結集した、道南フォーラムの設立総会が開催されました。
総選挙ムードまっただ中ではありますが、このような状況下だからこそ「市民が主役」の政治を実現し、本当に日本を変えていくために、北海道から声を上げ、政治に意見や提言をしていく必要がある、その意義は大きいと設立呼びかけ人を代表して難病連道南支部代表の佐藤秀臣さんが挨拶し、高橋亨道議から設立の趣旨説明があり、確認されました。記念講演として北海道大学大学院教授の山口二郎さんが、「総選挙の課題と日本政治の行方」と題して講演があり、我々は何を基準に候補者を選ぶべきかなどについて提言がありました。

左からおおさか前衆議、笹田、山口教授、平出道議、福原道議、高橋道議

夜は、森町公民館で「ささだ浩道政報告会」を開催させていただきました。
昨年の統一地方選挙以来の森町での集会で、日頃からお世話になっている支援者の方々が、今年一番の寒さの中にもかかわらず、多数ご参集いただきました。
梶谷町長さん、野村議長さんから、昨年の噴火湾のホタテ養殖被害で、私とおおさか前衆議院議員との連携による国や道の支援に対しての取組に対して評価していただく、ありがたい祝辞をいただき、おおさか誠二前衆議院議員の国政報告も兼ねての祝辞の後、道政課題やこれまでの活動内容などについて報告させていただきました。

梶谷恵造森町長の祝辞

野村洋森町議会議長の祝辞

おおさか政治前衆議院議員の国政報告と祝辞