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出初め式、新年交礼会

1月6日(日)は、八雲町身体障害者福祉協会の新年会、八雲町消防出初式、八雲町青年会議所新年交礼会が開催され、それぞれご挨拶させていただきました。
身障協会は、午前からお昼に掛けて町内の温泉ホテルで開催され、堂七会長さんからのご挨拶では、会員の減少と高齢化で事業運営が思うように出来ない、行政や会員に組織の増強を訴えました。
続いて川代八雲町長さん、松井社協会長さんからご挨拶があり、私も全国組織の協会は、地域組織の充実が課題であり、身障協会が我が国の福祉制度や各種の計画策定にあたって意見反映してきた実績、障害を持っている人の気持ちは、障害を持って生活し、活動している協会の皆さんが一番の理解者であり、その意義は大きいことなどお話しさせていただきました。


午後からの八雲町消防出初め式は、屋外式典で行進後の人員報告、観閲、消防団長の訓辞を行い、屋内会場である八雲町総合保健福祉施設シルバープラザに移動して式典を挙行しました。
式典では、八雲町長の式辞に続き、勤続30年以上をもって退団された団員や北海道消防協会長からの功績賞、同協会渡島支部長からの功労表彰、北海道や八雲町からの永年勤続表彰の授与が行われ、その功績を会場の団員や来賓等の皆様に祝福されました。
私は、消防団員として地域のために活動することに感謝すると共に、団員が地域住民から理解され、尊敬され、感謝される地域社会づくりの必要性、各自治体で進める地域づくりに互助組織が重要なこと、今年の津波避難のためのハザードマップと防災計画の策定後の消防団等の役割などについてお話しさせていただました。各表彰者や団員、消防職員のさらなる活躍を期待し、引き続き応援していきます。


夜は八雲青年会議所の新年交礼会に参加しご挨拶させていただきました。
八雲JCは、今年40周年を迎える記念すべき年、1970年に森JCをスポンサーに全国530番目に誕生して、40年が経過しました。
この節目で第41代理事長を務められる館山大樹理事長は、今年のスローガンを「原点回帰!そして新たな挑戦へ!」として、これまでの軌跡を振り返り、未来に向けて新たに先を見据えた事業の展開を目指すとご挨拶がありました。
私からは、40年の節目の今年は、日本や北海道、そして地域も良い方向に節目の年となるよう期待すること、さらに、若い力に期待すること、JCのなかで修練し、社会に奉仕し、友情を育んで仲間を作り、地域を盛り上げていただくようお願いさせていただきました。

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