- 2013-03-17 (日) 23:11
- ささだブログ
3月17日(日)は、昨年12月に歴史的大敗となった第46回衆院選について、北海道第8区としての総括会議と、今年7月予定されている第23回参院選に向けた体制を確立するための会議、民主党8区の定期大会と参院選の戦いに向けた常任幹事会などの会議が函館市内ホテルでもたれました。
昨日の民主党北海道定期大会で確立された衆院選総括と今後の参院選に向けての組織の立て直しなど、道南8区としての具体的な課題など活発な議論の場となりました。
8区総括会議で逢坂代表からは、民主党北海道の副代表に就任したことと、その経緯について触れられ、国と地方での政策のずれなど、民主党の再建には相当の努力が必要、北海道から民主党が作られた、北海道から立て直していくと決意が述べられました。
常任幹事会では、4月6日に予定されている8区の定期大会で議論される議案について、予定時間を大幅に超えて議論されました。
安倍政権が拙速に進めるTPP、憲法改正、国防軍の保持や集団的自衛権行使、教育改革など国民が納得できない政策が進もうとしていることから、そうした声の受け皿として、早急に信頼を取り戻し、再び地域から頑張っていかなくてはなりません。
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