- 2013-09-22 (日) 23:18
- ささだブログ
9月22日(日)八雲町内の八雲小学校新校舎落成式に出席しました。
八雲小学校は、明治11年八雲に移住した旧尾張藩士により寺子屋式の教場として開設されました。
131年の歴史を持ち、2万人以上の卒業生を輩出している、八雲町一番の大規模校です。
現在560名以上の児童が学んでいます。
新校舎は新学期から(8月20日)移転して使用されており、現在は旧校舎の解体とグランドなどの外構工事が進められています。
校舎は、鉄筋コンクリート造り3階建てで、21の普通教室に、内3室の特別支援教室を備え、総工費約14億9千万円(解体・外構工事別)の大事業です。
子どもたちの学ぶ施設の環境が改善され、明るく楽しい学校生活が送れることは、地域住民の願いです。
おめでとうございました。
校舎にはたくさんの地元産木材が使用され、吹き抜けにより全体が明るい作りになっています。