11月2日（土）は、民主議員ネット・北海道の秋期研修会に参加しました。
民主議員ネット・北海道は民主党と連携して行動する北海道内の自治体議員で構成する政策集団です。
秋期の研修会は、道下大樹道議が司会進行し、市橋修治道議（代表委員）と横路孝弘･民主党北海道代表が挨拶し、スタートしました。
私もこの組織の事務局次長をさせていただいています。先日行われた八雲町議会議員選挙で当選された赤井睦美町議もお誘いし、今回から会員として参加されました。
内容は次のとおり。
講演１　「政治を諦めないための処方箋」
　　　　山口二郎氏　北海道大学大学院法学研究科教授
講演２　「今後の北海道のあるべき姿と自治体議員の役割」
　　　　貴志雅之氏　北海道新聞解説委員
講演３　「アベノミクス効果と日本経済のゆくえ」
　　　　藤井裕久氏　前衆議院議員

11月1日（金）は、午前から道議会で11月5日開催の農政委員会対応をさせていただき、午後6時からは民主党北海道代表の横路孝弘参議院議員の政経セミナーに参加しました。
安倍政権が誕生してから、10ヶ月を経過し、安倍政権の経済政策の現状はどうなっているのかを取り上げ、講師に多くの著書をだし、テレビなどの時事ニュース番組にマクロ経済問題に関するコメンティターとして活躍されている、浜矩子さんを招き、安倍内閣の経済政策の是非や日本経済に及ぼす影響などについて抗議を受けました。