1月6日（月）八雲町の総合保険施設シルバープラザで出初式が挙行され、参加しご挨拶させていただきました。
今年も生憎の天候で横殴りに雪が吹き付ける中での屋外式典となりましたが、参加した128名の消防団員と消防職員はキビキビと凜々しい姿の行進で頼もしく感動しながら、観閲をさせていただきました。
屋内式典では、八雲町長の式辞に続き、勤続30年以上をもって退団された団員や北海道消防協会長からの功績賞、同協会渡島支部長からの功労表彰、北海道や八雲町からの永年勤続表彰の授与が行われ、その功績を会場の団員や来賓等の皆様に祝福されました。
私からは、消防団員として地域のために活動することに感謝すると共に、団員が地域住民から理解され、尊敬され、感謝される地域社会づくりの必要性、数十年、百年に一度といわれるような自然災害がいつどこで起きてもおかしくない現状での消防団等の役割などについてお話しさせていただました。各表彰者や団員、消防職員のさらなる活躍を期待し、引き続き応援していきます