- 2014-03-09 (日) 16:27
- ささだブログ
3月8日(土)八雲町熊石地域で津波避難施設など調査させていただきました。
3月14日には、北海道防災会議地震専門委員会で道総研・地質研究所が平成25年度実施した調査結果を基に現行の津波浸水想定の点検・見直しを検討することになっており、私も予算特別委員会で津波に備えた地域の計画などについて質問することとしています。
東日本大震災からもうすぐ3年を迎えます。
各自治体では津波避難計画が策定されてきていますが、津波避難所の整備や避難訓練の実施などは地域によってばらつきがある状況です。
八雲町は、太平洋と日本海の両方の地域を持つ町ですが、両地域の地形や浸水想定も大きく違います。
この日は、熊石地域の避難道や水路、海岸など調査しました。今後の活動につなげて参ります。
(自前で施工した避難道)
(水路側にない手すり)