4月19日（日）は八雲町身体障害者福祉協会（堂七武之会長）の第64回定期総会、知的障害者小規模授産所かつら共同作業所（矢羽羽京子所長）のお楽しみ会にそれぞれ参加させていただきご挨拶させていただきました。（写真は堂七会長のご挨拶です）

戦後の混乱期に全国的に設立され、地域の身体障がい者の相談や生き甲斐づくりに努力されてきた協会ですが、だんだんと加入会員が減少し高齢化しています。障がいを持った人にしかわからない悩みや課題は障がいを持って生活している人と話し合うことで解決することもあります。これからもピアサポーターとしての機能を発揮していただき、会員拡大に繋げていただきたいと思います。

かつら共同作業所のお楽しみ会は上の湯地区の温泉ホテルで開催され、利用者の皆さんはゆっくりと温泉に入って食事とカラオケを楽しんで一日過ごしました。
作業所は近くＮＰＯ法人に移行する予定で所長や施設関係者も忙しいさなかですが、利用者との交流で楽しく過ごしていました。