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2015-05-12
青函トンネル白煙事象調査
- 2015-05-12 (火)
- ささだブログ
5月11日(月)民主党「次の内閣」国土交通部門会議のメンバーで、先日の特急スーパー白鳥34号からの発煙で乗客が避難した事案について、JR北海道函館支社で幹部から説明を受け、その後福島町に移動し青函トンネルを視察しました。私も同行させていただきました。
函館支社での説明では
・事象の発生概況
平成27年4月3日17時07分ごろ、津軽海峡線知内信号所から津軽今別駅間で、函館発15時56分発新青森行特級スーパー白鳥34号で、車掌が窓から火花が出ていることを確認し、停止手配し、乗客を避難させたもの。
・調査結果
現在も調査を進めており、現時点で判明したことは
発煙の状況
1車両に4台のモーターが搭載されており、4台のモータに送電する太さ約18mmの電線が焦損していた。また、モータも熱により変色しており、モータを冷やした後の排気が通る通路であるゴム製の風道、排気口付近のゴムホースや配線被膜の焦損を認められた。
・推定原因
電線に過電流が流れ、電線の被膜が焦げて発煙したものと推定している。
また、過電流によりモータが異常に発熱したことで、モータを冷やしている空気が高温となり排気され、排気風道のジャ腹や空気ホースを溶かしたことで異臭と発煙を助長したと考えている。
現状での説明は以上の通りで、過電流が流れた原因などは今後の調査によるようです。
青函トンネル内では4月の事故で使用した旧竜飛駅と同様の旧吉岡海底駅にある避難所や排水ポンプ、赤外線火災検知器等の施設を視察しました。
函館支社でのヒヤリングで荒井ネクスト国土交通大臣から、JR北海道の企業体質や安全に対する考え方について指摘し、逢坂衆議院議員、徳永参議院議員、田城参議院議員、平出道議会議員、菅原道議会議員と私も参加し意見交換させていただきました。
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女だけの相撲大会
- 2015-05-12 (火)
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5月10日(日)福島町で開催された女だけの相撲大会を観覧させていただきました。
毎年母の日に開催して今年で24回目となり、72名の選手(力士?)が参加しました。
私も懸賞を披露するお手伝いをさせていただきました。
福島町は、千代の山、千代の富士の2人の横綱を生んだ町、町内にはたくさんの相撲ファンがいます。
夏合宿で九重部屋力士が福島町に訪れ、町内の横綱記念館で朝稽古が公開されます。
夏合宿とあわせて地元相撲ファンを盛り上げてくれるのが、女だけの相撲大会です。
今年も全国から集まった女性力士が迫力ある戦いを繰り広げました。
優勝は「おでぶ山」3年連続7回目の優勝です。
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労働者保護ルール改悪反対
- 2015-05-12 (火)
- ささだブログ
5月9日(土)八雲町のダイエー駐車場をお借りして、連合の街頭宣伝活動に参加し、街宣車から労働者保護ルール改悪反対を訴えさせていただきました。
政府は今国会に労働法制を大きく後退させる派遣法や労基法などの改正法案を提出する予定です。
労働環境が一向に良くならない地方にとっては死活問題です。
派遣や非正規がなくなる社会をめざすべきなのに、逆に解雇しやすくするような、時間外手当を支払わなくても良くなるような改正に対し反対して行かなくてはなりません。
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少年の主張
- 2015-05-12 (火)
- ささだブログ
5月9日(土)八雲町民センターで八雲ライオンズクラブ主催の少年の主張八雲大会が開催されました。
今年で第32回目となる大会には小学生11名、中学生16名が各小中学校から参加しました。
私もライオンズ会員として少しお手伝いさせていただき、小学生の部だけでしたが子どもたちの主張を聞かせていただきました。
次代を担う小中学生には、広い視野と柔軟な発想を持ち、論理的に物事を考え、自分の主張を正しく伝える力が大切です。
一方で他人に対する思いやりの心、コミュニケーション能力、 自己の意見の主張、感情をコントロールする力を身につけることが重要です。
今回参加した小学生の主張を聞き、子どもたちが未来に向けての夢、社会に対する希望などを発表する姿に改めて感心させられ、心強く感じました。
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