- 2015-11-12 (木) 16:21
- ささだブログ
11月12日(木)道議会は決算特別委員会の知事総括質疑を経て平成26年度決算を認定しました。
今日の知事総括質疑では道下政審会長が質問し道立病院の公営企業法の全部適用に向けて準備することや17年間続けてきた道職員の給与独自削減を一般職員について今年度限りとし、来年度からは本来給与に復活させることを明らかにすることが出来ました。
知事は「職員や家族の皆さんに大きな負担をかけてきたことを、大変重く受け止めている。」として独自削減を続けてきたことによる職員の士気や優秀な人材確保への影響、職員の持てる能力を最大限発揮していただきたいという思いから決定に至ったとも答弁しました。
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