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2016-05
民進党地方議員フォーラム
- 2016-05-17 (火)
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5月16日(月)・17日(火)と東京都内ホテルで2016年度の民進党地方自治体議員フォーラムの総会と全国研修会が開催されました。
総会では世話人代表である鈴木正穂京都市議、党組織委員長である武正公一衆院議員、党自治体議員局長である佐々木隆博衆院議員があいさつされ、鈴木正穂京都市議は、昨年勇退した内海太元宮城県議の後をうけて世話人代表に就任したことの報告がありました。
自治体議員局長として挨拶に立った佐々木隆博衆院議員は、400人を超える自治体議員が集まったことと、それぞれの日頃の取り組みに敬意と感謝を伝えました。
この総会をもって「民進党地方自治体議員フォーラム」を新たに創設したことを確認しました。
研修会の冒頭岡田克也代表から挨拶があり、熊本地震で避難されている住民に手を差し伸べる活動をしていることに感謝を表明し、熊本地震対策に充てるために現在審議中の補正予算の内容等について報告されました。
第1講演は「民進党の政策について」という題目で長妻昭代表代行と山尾志桜里政務調査会長が講演し、会場の参加者からのたくさんの質問に答えました。
第2講演は枝野幸男幹事長から「憲法をめぐる状況と民進党」という題し講演していただきました。
2日目は二つの分科会に分かれ、私は坂本光司法政大学大学院教授の「日本で一番大切にしたい会社」に参加しました。
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森づくりフェスタ
- 2016-05-15 (日)
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5月15日(日)は北斗市きじひき高原で「北海道森づくりフェスタ2016inほくと」に参加しました。
多少風が強いものの函館山や津軽海峡もしっかりと見える絶好の天候でした。
北斗市誕生10周年記念及び北海道新幹線開業を記念しての開催であり、高谷市長、高橋知事からご挨拶があり、北斗市や知内町の児童6人が「緑の宣言」をしました。
全道植樹祭は昭和25年から始まり、今年で67回目を迎えます、きじひき高原には北斗市近隣の幼稚園児、小中学生、全道からの林業関係者など約1,400名が参加し約1haの土地にクリーンラーチやブナ、ミズナラなど2,000本を植樹しました。
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民進党北海道結党大会
- 2016-05-14 (土)
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5月14日(土)は、札幌市内ホテルで民進党北海道の結党大会が開催されました。
旧民主、維新により新たな組織がスタートし参議選に向けた取り組みや役員体制が決定しました。
新代表には、引き続き佐々木隆博代議士が就任し、私も副幹事長を引き続き担うことになりのした。
佐々木代表は、民進党は、自由・共生・未来への責任を掲げ、国民とともに進む政党として結党された。国民・道民の声をしっかり聞いて、その声に応えていかなければならないとし、まずは参議選の2人の勝利のため、しっかり闘うと挨拶され、徳永参議、鉢呂元衆議から決意表明がありました。
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新入組合員歓迎会と連合議員団会議
- 2016-05-13 (金)
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5月13日(金)は八雲町職員組合の青年女性部と医療評議会が新年度採用職員の加入組合員25人の歓迎会を開催しました。私もご挨拶させていただき、新規加入の皆さんと一緒に楽しく過ごさせていただきました。
最近は組合員の新旧交代が激しくなっいますが一度にこんなにに組合員が増えるのは近年でも珍しいことです。早く名前と顔を覚えなくては。
引き続き八雲地区連合で6月定例会に向けての意見書採択など各産別組合から要請を受ける連合議員団会議に出席しました。町議会や道議会に対し4件の意見書の依頼がありました。
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指定生乳団体制度維持要請
- 2016-05-12 (木)
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5月12日(木)は4月23日の規制改革会議農業ワーキンググループが生乳の生産・流通制度に関し「社会環境が変わる中で抜本的に変えていかないといけない。
WGで具体案を詰めていってほしい」と述べ、指定生乳団体制度の抜本的な見直しを指示したことから、北海道庁が制度維持に向けて中央要請するにあたり、道議会農政委員会としても八田委員長とともに同行し、農林水産省や道内選出国会議員に対して機能の維持の必要性などについて要請しました。
生乳は、毎日生産される一方、腐敗しやすく貯蔵性がない液体であることから、短時間のうち に乳業メーカーに引き取ってもらう必要があり、酪農家が価格交渉上不利な立場に置かれる傾向があり、指定団体が、より多くの酪農家から生乳の販売委託を受け価格交渉力 を強化して乳業メーカーと対等に交渉したり、 液状で輸送コストがかさむ生乳をまとめて輸送し、輸送コストを削減したり、広域的な販売ルートにより生乳の販売先を調整し、生産された生乳を廃棄することなく販売するなど、大都市周辺の好条件地域と違い、不利地な北海道としては大変重要な役割を担っています。
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新幹線・総合交通体系対策特別委員会
- 2016-05-11 (水)
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5月11日(水)新幹線・総合交通体系対策特別委員会が開催されました。
議事はJR留萌線(留萌・増毛間)の廃止に留萌市と増毛町が合意したことに伴っての届け出や今後の対策などについての報告、新幹線札幌駅ホーム位置のJR調査結果について、道内空港機能強化委託事業の概要、道内空港民営化について副知事の立地自治体への訪問結果、新千歳空港24時間運用と2時交通の実証運行結果についての報告がありました。
どの議事も先行してマスコミに取り上げられ、委員からは実態の確認について質疑がありました。
とりわけ札幌駅ホームについては、JR調査結果だけで現駅乗り入れが困難としては道民が納得しないはずです。
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農政委員会
- 2016-05-10 (火)
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5月10日(火)農政委員会が開催されました。議事は12日に実施する指定生乳生産者団体制度に関する中央折衝の実施について、春耕期作業の状況などです。
中央折衝は八田委員長と私が道庁と共に要請することに決定し、3月31日に規制会各会議の農業WGが廃止を提言している指定制度について制度が果たしている条件降りチも含めた一元集荷と入荷プールによる集送乳の合理化や入荷交渉力、飲料・加工の需給調整など重要な機能であることなどを申し入れ拙速に決定せずしっかりと現場の意見を聞き入れてほしいことなど要請することとしました。
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女だけの相撲大会
- 2016-05-08 (日)
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5月8日(日)福島町で毎年母の日に開催されている北海道女だけの相撲大会にご案内いただき、今年も参加し応援させていただきました。
全道全国から参加者62名が参加したこの大会は千代の山と千代の富士という大横綱を輩出した、福島町の鏡山公園(福島大神宮境内)相撲場で開催され、土俵は千代の富士が子どもの頃に稽古をしたと言われる土俵で開催されます。
優勝は4年連続8度目となる「おでぶ山」が今年も実力を発揮しました。
ジャマイカ、アメリカ出身の参加者や「体脂肪減らす丸」などのユニークなしこ名の力士も多数参加し楽しく観戦させていただきました。
木古内町では国道沿いでも春の花々がきれいでした。芝桜やチューリップなどは今が見頃です。
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少年の主張
- 2016-05-07 (土)
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5月7日(土)八雲町民センターで八雲ライオンズクラブ主催の少年の主張八雲大会が開催されました。
今年で33回目となった大会には小学生の部13名、中学生の部17名が参加し元気にしっかりと考えを主張しました。
審査には地元八雲町管内の校長、教頭先生や教育委員、更生保護女性会、八雲ライオンズクラブから選ばれた委員7名が厳正に審査し小学生の部は関内小学校6年の南部采葉さんが、中学生の部は野田生中学校3年の竹本香織さんがそれぞれ最優秀賞を受賞しましたが、参加者皆すばらしい発表でした。
私もライオンズ会員ではありますが、お手伝いできず、小学生の部だけでしたが子どもたちの主張を聞かせていただきました。
次代を担う小中学生には、広い視野と柔軟な発想を持ち、論理的に物事を考え、自分の主張を正しく伝える力が大切です。
一方で他人に対する思いやりの心、コミュニケーション能力、 自己の意見の主張、感情をコントロールする力を身につけることが重要です。
今回参加した小学生の主張を聞き、子どもたちが未来に向けての夢、社会に対する希望などを発表する姿に改めて感心させられ、心強く感じました。
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松前神楽公演会
- 2016-05-05 (木)
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5月5日(木)は松前町の松前神社拝殿前で松前神楽北海道連合保存会合同公演がありました。
隔年で実施している合同公演は各地で開催されており、今年は松前神社での開催でさくらまつりの開催中とあってたくさんの観客が来場されました。
出演者は函館連合保存会、松前ブロック連合保存会、福島町松前神楽保存会、小樽ブロック保存会の4団体で奏楽、舞楽、全26演目を演奏、舞われました。
約3時間休みなく繰り広げられる演目に観客から大きな拍手があがっていました。
開会前には福島大神宮祭礼行列保存会の皆さんが四ヶ散米行列で入場し鳴海町長自らも参加し盛り上げていました。
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