8月10日(水)知内町雷公神社で今年も知内町戦没者追悼式が開催されました。
主催は知内町遺族会(阿部島譲会長)で、知内町出身での戦没者は155人の御霊を供養しました。
私も大野町長、逢坂代議士らとともに玉串を奉奠させていただきました。
戦没者は太平洋戦争の昭和18年から20年の終戦間際に犠牲になられた方が多いようです。
この日も戦没者のご遺族は少なめで高齢化していることが課題のようです。
しかし、ご遺族がご苦労されご子弟を立派に育て上げられるまでの苦労やそこに至らなければならなかった戦争の悲惨な現実を後生に繋げていくためにも遺族会の存在や役割は大きいと感じました。