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2017-06
お年寄りと楽しむ集い
- 2017-06-17 (土)
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6月17日(土)八雲町落部地域で落部婦人ボランティア会(相木スミ子会長)が毎年開催している、地域のお年寄りと楽しむ集いが開催されご挨拶させていただきました。
今年で37回目を迎え、恒例となっていることからみんな楽しみに待っていたようです。天気もよく気持ちいい中で開催され、参加者もこの時期は春の作業も一段落し、招待者である地域の高齢者約70人が民謡会や詩吟の会、舞踊サークルやフラサークルなど地域の演芸ボランティアが盛り上げました。
落部地域は農業漁業加工業がバランスよく、さらに好調で後継者がしっかりと跡を継いで事業を継承しています。
人口減少対策の参考にしたい地域となっています。
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地方自治研究所定期総会と記念講演会
- 2017-06-14 (水)
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6月14日(水)は公益社団法人北海道地方自治研究所(佐藤克廣理事長)の第53回目の定期総会、記念講演会が開催されました。
総会では2016年度事業報告、同決算報告、同監査報告、2017年度事業計画案、同予算案、同役員改選案が承認されました。私はこの研究所の監事を担っていることから、監査報告をさせていただきました。
終了後には記念講演会が開催され、公益財団法人後藤・安田記念東京都市研究所理事長の新藤宗幸氏が「憲法と地方自治~実質ある民主主義政治体制に向けて~」の題目で講演があり参加しました。
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TMRセンター地鎮祭とファイターズ後援会
- 2017-06-13 (火)
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6月13日(火)八雲町の春日地区に株式会社八雲TMRセンター(古田良実代表)が建設するTMRセンターの地鎮祭が開催されました。構成員は八雲町内8件の酪農家で、バンカーサイロ10基などを建設し、秋には牧草やデントコンの搬入が始まり飼料を提供していきます。地鎮祭には古田代表や構成農家、岩村八雲町長はじめ農業・工事関係者が工事の安全と施設の順調な運営を祈願して玉串を捧げました。
夜は「はぴあ八雲」で北海道日本ハムファイターズ八雲後援会の第16回となる定期総会が開催されました。八雲後援会は日本ハムファイターズが北海道に移る前に出来た後援会で道内の地域後援会では一番長い歴史があります。私も顧問として参加させていただき、ご挨拶させていただきました。今年の活動も札幌ドームへの応援ツアーを5回、はびあ八雲でのパブリックビューイングを数回実施、さらに、クライマックスシリーズや日本シリーズ進出で別途開催するなどを決定して、現在低迷しているチームの奮起を期待しました。
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ミルクロードレース
- 2017-06-11 (日)
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6月11日(日)やくもミルクロードレースが開催され、開会式でご挨拶させていただきました。
今年で32回目になる大会で全道全国から約370名の参加選手を迎えて開催されました。
レースはハーフマラソンの部(一般男40歳未満・40から50歳未満・50以上)、10kmの部、2km、車いすの部などで、大会名にもなっている八雲町の中山間部をめぐる広域農道(通称ミルクロード)で展開されました。
私からは東京オリンピックパラリンピックまでのスポーツブームにしっかり乗ってマラソン・長距離競技の発展のため頑張っていただき、八雲町の牧歌的な風景の中、冷涼な環境でのレースの心地よさを全国にピーアールしていただくようお願いさせていただきました。
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北斗高等支援学校
- 2017-06-10 (土)
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6月10日(土)は北斗市に開校した北海道北斗高等支援学校の開校式典に出席させていただきました。
新高校は上磯高校(現1学級)の空き教室を活用し、4月9日に福祉サービス科5名、環境・流通サポート科6名の11名の1期生を迎えて開校しました。
この形態は道南では初めてとなり、支援学校としても3校目となります。
式典では柴田教育長が開校宣言し校旗を進藤仁校長へ渡されました。
新高校の1期生生徒会長の山崎海くんのよろこびのことばや新しい校歌の披露があり、これからの生徒のがんばりや地域のつながりに期待させていただきました。
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ろうきん友の会総会
- 2017-06-08 (木)
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6月8日(木)は札幌から地元八雲町に戻り、八雲町内山間部鉛川地区の温泉ホテル「おぼこ荘」で労金八雲支店の友の会(小川徹会長)の定期総会と懇親会に参加させていただきご挨拶させていただきました。
札幌から八雲までは雨が断続的に降り、よさこいも心配される天候でした。前日の7日には6丁目で森町の物産ブースでは、雨の中ブース設置で地元森町の皆さんが忙しそうにしていました。天候の回復が望まれます。
さて、定期総会は渡島・檜山北部の八雲支店管内から約50名が参加して会員拡大やパークゴルフ大会や旅行会などの事業計画などを審議し決定しました。
私からは金利が0の時代を金融機関のこのような事業に参加協力し少しでも有利な商品や情報を得ることが大切であることなどお話しさせていただきました。
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新幹線・総合交通対策特別委員会
- 2017-06-07 (水)
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6月7日(水)新幹線・総合交通対策特別委員会が開催されました。
主な議事は北海道新幹線青函共用区間の高速走行についてです。
青函共用区間の高速走行実現に向けては24年度に交通政策審議会の下部組織として、青函共用走行区間技術検討WGを設置し、25年3月に「青函共用走行問題に関する当面の方針」をまとめ、時間帯区分案により30年春に、1日1往復の実現を目指していましたが、(同時にすれ違い時減速システム案、新幹線貨物専用車導入案も検討中)28年10月のWGで30年度上期高速走行試験、遅くとも32年度営業運転と目標を変更していました。
また、29年4月には社会・経済的観点から高速化検討WGにより時間帯区分案や新函館北斗までの高速化方策について検討し、今年中に2回のWGでの検討を予定しています。
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農政委員会
- 2017-06-06 (火)
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6月6日(火)の農政委員会は昨年度北海道地方競馬特別会計決算見込みの券について審議しました。
また、執行部から5月の気象と6月1日現在の農作物の生育状況について情報提供がありました。
さらに、昨年発生した台風災害時にも議論になった、災害復旧費での1アールあたりの農地復旧限度額が北海道と都府県での差(道6.7万円、都府県30.7万円)について全国同一となること、傾斜とに応じた単価スライドから被害面積に応じた単価スライドに変更することとし、29年災害から適用するとの情報提供がありました。
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落部公園つつじ祭りと遊々会パーク
- 2017-06-04 (日)
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6月4日(日)は早朝、噴火湾パノラマパークゴルフ場で開催された、八雲パークゴルフ・クラブ遊々会(倉地秀二会長)の他市町交流大会開会式でご挨拶させていただきました。
あいにくの小雨でしたが、大会には全道各地から約150名が参加し、男女ペアマッチで開催されました。
私が八雲町職員時代にオープンした会場であり、オープン時にカップの水をスポンジで吸い取った経験など含めてご挨拶させていただきました。
引き続き落部地区に移動し落部公園つつじ祭りに出席しました。雨天のため会場は町民センターでの開催となりましたが、落部地区や近隣町からも多数来場していただき、地元落部小学校児童のよさこいや八雲高校の吹奏楽演奏、熊石スコップ三味線、ビンゴ大会、歌謡ショーや餅まきなど盛大に開催されました。
開会式でご挨拶させていただき、落部公園のつつじなどの魅力をピーアールしていただくようお願いさせていただきました。
屋外テントでの、毎年好評のすり身汁の無料サービスや地元特産物の格安販売も盛況でした。
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ハーブ鶏発祥の地記念碑除幕式とまちづくり講演会
- 2017-06-02 (金)
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6月2日(金)八雲町の噴火湾パノラマパークに「ハーブ鶏発祥の地」の記念碑が設置され、その除幕式が開催され出席させていただきました。
道立公園噴火湾パノラマパークのパノラマ館と丘の駅との間の絶好の場所に設置された記念碑はあらたな観光資源となるものです。
除幕式では主催者の(株)ジェーシー・コムサの代表取締役JEOで八雲町の観光大使でもある大河原毅氏から日本ケンタッキー・フライド・チキンの実験農場として開場したこの地で飼った鶏からハーブ鶏が生まれたこと、この間に道立公園や高速のハイウェイオアシスなど整備されたことなど、八雲町とのつながりや今後の期待も含めてご挨拶がありました。
式典には日本KFCホールディングス近藤社長さん、日進丸紅飼料鹿間前社長さん、山谷副知事、八雲町長、引き続き講演会を予定している石波代議士や隈研吾さんも参列しそうそうたるメンバーで開催されました。
引き続き、会場を八雲町シルバープラザに移し開催された、石波茂前地方創生担当相と建築家で東大の隈研吾教授による「八雲町まちづくり講演会」は、八雲町とジェーシー・コムサなどにより実現しました。
開場は700人を超え超満員で立ち見も出るほどで、八雲町内はもとより近隣市町から多数おいでいただきました。
石波代議士からは「地方から創世する我が国の未来」と題し、地方が良くならなければ国はだめになると地方の活躍に期待するし支援すること、隈氏からは「場所の力」と題し、自身が手がける東京オリンピック開会式会場となる予定の新国立競技場の完成予想図を公開し日本各地域から国産材を集めて地域ごとにひさしなどに使うなどし、全国民から親しまれるものとしたいと道産材の活用も予定していることなど講演されました。
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