- 2017-08-01 (火) 23:00
- ささだブログ
8月1日(火)農政委員会が開催され、日EU・EPA交渉の大枠合意に関する報告、主要種子法廃止後の北海道の対策など重要な課題の審議となりました。
日EU・EPAでの大枠合意までのこの間の流れ、国が示した概要について、今後、地域・団体の意見役にの説明会の情報等を踏まえた道内の影響とその対策などについて報告があり、道の受けとめや今後の対応などについて質疑があり議論されました。
主要農作物種子法廃止に対しては、廃止後の道内種子生産のあり方について協議会や検討部会を設置し検討、法廃止後も安定的に供給することが不可欠としました。来年度については、現行体制で継続することなどを確認しました。
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