- 2018-01-15 (月) 23:45
- ささだブログ
1月14日(日)は木古内町みそぎ公園で開催された寒中みそぎフェスティバルの開会式から佐女川神社までの行列、神社での餅まき、水ごり、冬花火を逢坂誠二代議士と共に参加し堪能させていただきました。
寒中みそぎは1831年からはじまり、今年で188年続く歴史ある伝統行事です。
木古内観光協会のホームページによると行修者と呼ばれる4人の若者が1月13日から佐女川神社に籠もり、昼夜問わず真水で何度も自身の身体を潔(きよ)め、毎年1月15日に別当・稲荷・山の神・弁財天の4体の御神体を抱き、厳寒の津軽海峡に飛び込み、その年の豊漁・豊作を祈願する伝統行事として引き継がれています。と紹介されています。
私は冬花火を見ながら、松前町の矢野旅館に移動し宿泊、15日は朝から松前町役場から木古内町役場まで町長さんや職員から新年度の主要な事業や予算確保状況など意見交換させていただきました。
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