6月2日(水)は少子・高齢社会対策特別委員会が開催され、子どもの権利の尊重に関する報告がありました。
平成6年4月の国連子どもの権利条約への批准から国も道も取り組みを進めていますが、道の少子化対策推進条例や子ども未来づくり北海道計画から権利条約に基づいた取り組みに努めるとされています。
子どもの権利ノートを活用した意見表明の機会確保、未来づくり審議会での子ども部会設置と中高生委員委託から施策へ反映しています。
今後は具体的な対応策を検討していかなくてはなりません。
終了後は先月27日に会派として7回目となる新型コロナ対策に対する知事要望書を提出していたことから、改めて知事と意見交換しました。