5月23日(金)八雲町の落部漁協（藤野勝徳組合長、１９７人）の新事務所竣工祝賀会が開催されご挨拶させていただきました。
組合員が一堂に会する大会議室や女性部の活動拠点にもなる食堂のほか、別棟の購買部も集約し、太陽光パネルによる自家発電装置を備え、災害時はもとより地域活動の拠点にふさわしい新事務所です。
総事業費は6億3,950万円、町が半分を補助しています。
八雲町は漁業が基幹産業です。
ほたてがい・赤がれい・ぼたんえび・秋さけ・毛がに等、一年を通じ多種多様な魚種が水揚げされている落部地区の益々の繁栄を期待する竣工式でした。

5月22日(木)函館市内ホテルで管内自治体首長、議会議長、関係者が結集し渡島総合開発期成会総会併せて北海道新幹線建設促進道南期成会総会(共に池田達雄北斗市長が会長)がそれぞれに開催されました。
終了後には意見交換の場も設定され私も発言させていただきました。
北海道新幹線については2038年度末以降の開業となる見込みが示されていますが、一日も早く開業できるように様々な努力を要請することとしています。

5月19日(月)は札幌市内ホテルで道内自治体議員による民主議員ネット・北海道の研修会が開催されました。
研修会は2日日程で今日は２日目です。
２日目の講師は北海道自治体病院協議会の西川秀司会長から自治体病院の現状などについて研修しました。
午後は立憲民主党道連と北海道土地家屋調査士会、北海道バス協会とそれぞれ意見交換会を開催しました。
各団体の課題について調査するため、今後も継続的に開催していきます。

5月18日(日)八雲町熊石地域であわび・二海サーモンフェスティバルが開催されました。
あわび生産部会が継続できなくなったことから、これまでのあわびフェスティバルは今年で終了することとなりました。
しかし、種苗生産は続けられていることから将来復活がある可能性もあると思います。
今年からは新たな熊石地域の特産になりつつある二海サーモンを活用してのイベントに移行することとなりました。

5月17日(土)函館市市民会館で立憲民主党北海道第８区定期大会が開催されました。
参議院選挙に向けての対策はじめ新年度の目標などを確認し共有しました。
終了後には参院選に向けての体制も確立されました。

5月14日(水)新幹線・総合交通対策特別委員会が開催されました。
議事は「第2回北海道新幹線札幌延伸推進会議」出席報告の件、令和8年度国の施策及び予算に関する提案・要望の概要説明聴取の件、令和8年度国の施策及び予算に関する中央要請実施の件、JR北海道における安全管理への対応に関する報告聴取の件、第2回北海道新幹線札幌延伸推進会議の開催結果に関する報告聴取の件でした。

5月13日(火)農政委員会が開催されました。
議事は令和8年度国の施策及び予算に関する提案・要望の概要、令和8年度国の施策及び予算に関する中央要請実施の件、令和7年産米の「生産の目安」の追加に関する報告聴取、春耕期における農作業の進捗状況等に関する報告でした。

5月1日(木)は八雲町の畜産共進会場で第52回の道南B&W(ブラック＆ホワイト)ショーが開催されました。
会場には新函館農協、今金農協、北檜山農協、八雲町、北海道乳業、函館酪農公社など酪農関連団体、関係者が見守る中で開催され多数の応援ギャラリーも駆け付けられました。
審査員は 豊浦町の酪農家、渡部 将聡 氏でした。
出品者並びに関係者の皆様、大変お疲れ様でした。
夜は各地区メーデーに参加しました。
といっても木古内地区、森地区には行けなかったため、八雲地区と長万部地区でご挨拶させていただきました。