- 2025-09-25 (木) 23:11
- ささだブログ
9月25日(木)立憲民主党北海道で設置したエゾシカ政策対策本部が、浦臼町ジビエ処理加工センターと減量化施設の視察を実施しました。
施設概要と運営状況について担当職員から説明を受けました。
現在は稼働開始前の想定の2倍以上の捕獲されたエゾシカを受入れている状況で、明らかにキャパオーバーしており、人手不足もあって1日当たりの受入数を制限せざるを得ない状況にあるとの事。
この他に狩猟者の事前登録状況、エゾシカの捕獲地域分布、捕獲個体数の動向、買取価格の基準策定、減量化施設の運営状況と課題、移動処理車の運用と利用状況などについて説明を受けました。
現地視察終了後には、川畑町長さんも同席していただき、ジビエ処理加工センターから出荷されたエゾシカ肉を活用した浦臼町内の飲食店にて、エゾシカ丼などを実食しながら、浦臼町の政策課題などについても意見交換させて頂きました。
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