- 2011-06-10 (金) 14:35
- ささだブログ
6月10日民主党道民連合の政策審議室及び民主党4区総支部道議団10名により泊原発の安全対策について調査してきました。福島第1原発事故が未だ収束に向かわない状況のなかで、国民全体から原発に対する安全性について問われていることからも、北海道で唯一の原発である泊原発の再検証が求められています。このたびの視察では北電が行った泊原発の緊急安全対策5項目とさらなる安全対策としての8項目を中心に現場視察も含めて説明いただき、国から求められた安全対策がどう措置されたか、地域や道民が求める安全対策がどう施されているかなどを確認しました。あわせて北海道原子力防災センターも視察し、緊急事態での対応についてとモニタリングの状況について視察しました。今後は道議会での議論にもつなげていかなければなりません。
北電泊発電所小林次長から安全対策について説明 5項目の緊急安全対策
8項目のさらなる安全対策
北海道原子力防災センターのモニタリング結果の掲示板といつでも対策会議が開催できる会議室
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