2月13日(土)八雲町公民館で八雲町酪農畜産懇談会が開催されました。
八雲町内の若手酪農家が集まり畜産クラスター制度や国や北海道、町や農協との連携や支援などについて意見交換する場になりました。
北海道から農政部の梶田敏博次長、渡島総合振興局の加藤彰課長、八雲町農林課から加藤貴久課長、荻本正課長補佐の行政と、ＪＡ新はこだて北渡島地区運営委員長はじめ酪農生産部会の皆さん、青年部の皆さん、乳牛検定組合、ヘルパー利用組合などの事業者との懇談で、私と梶田次長からご挨拶と話題提供をさせていただき、意見交換の時間となりました。
次長から第5期農業・農村振興推進計画の素案を基に北海道の取組を紹介すると畜産クラスター制度の活用について多数の意見を頂きました。
北海道として具体的な対策はあるのかなどの意見もあったところで、今後の農政委員会や第1回定例会などにつなげていく課題も提起されました。