- 2017-10-29 (日) 23:53
- ささだブログ
10月29日(日)札幌市内ホテルでJR北海道労働組合(鎌田寛司執行委員長)主催の「2017年度 安全・政策フォーラム」が開催されました。
安全・政策フォーラムは、JR北海道の安全管理や経営に関する提言の場として開催されており、今日のフォーラムでも組合員はもちろん、関連会社やJR北海道本社からも参加しました。
提言は、本部工務部会による「保線設備管理システム(TRAMS)活用についての提言」、札幌地方本部による「冬期間における車輪滑走傷発生防止対策の検証と733系電車で発生している凹摩とリム垂れについて」、本部営業部会による「JR北海道の営業施策の検証と提言」、旭川地方本部による「都市間輸送の施策反映後の検証と『愛され、親しまれ、利用される鉄道』を目指すための提言」の4本が提言されました。
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