- 2022-10-17 (月) 23:41
- ささだブログ
10月17日(月)檜山地域政策懇談会終了後に立憲民主党北海道第8区総支部として江差高等養護学院の視察調査を実施しました。
地域政策懇談会の概要等は20日の渡島地域終了後に合わせて報告いたします。
調査目的はパワハラ事件のその後の体制について、PDCAサイクル、救済措置、賠償、謝罪、復学状況、ハラスメント防止対策等です。
石谷学院長、佐々木、大島副学院長のほか本庁保健福祉部から岡本地域医療推進局長、田原看護政策担当課長も同席し実施しました。
8区総支部も私と平出議員、髙橋議員、板倉幹事長、道畑副幹事長、連合檜山支部からも参加しました。
マスコミも多く駆けつけられ、その後の学院の状況に多くの関心が寄せられていることを実感しました。
学院からの救済状況、これまでと今後のハラスメント対応状況、学生への対応、保護者への対応、教員育成体制や学生確保対策や国家試験対策等の説明報告を受けて意見交換しました。
委員からは対策は進んでいることが確認できたことや救済にあたっては丁寧な対応を求めることなど意見があり、保健福祉部からは対策状況等積極的にマスコミ含め広くPRし、学生確保につなげることなどの発言もありました。