- 2014-02-18 (火) 16:01
- ささだブログ
2月14日(金)15日(土)八雲町公民館で八雲町青年問題研究集会が開催され、2日目15日の午後に行われたパネルディスカッションにパネラーとして参加させていただきました。
この集会は、約30年前に八雲町教育委員会主催の道外研修で青年団活動先進地の秋田県、福島県などとの交流の中から始まり、私もかなり昔に夜なべ談議で参加しました。
パネルディスカッションでは、「政治やまちづくりに若者のパワーを!!」と題し、司会者に名寄市立大学准教授の大坂祐二さん、パネラーに気象予報士で前衆議院議員の斉藤恭紀さんを予定していたものの東京周辺の大雪で来道出来ず、急遽大坂先生をパネラー、司会者を北海道文教大学の井上大樹さんにお願いして、岩村克詔八雲町長さんと私と名のパネラーで始めました。
私からは、なぜ政治家を目指したか、若者の投票率の低いことの原因や課題などについてお話しさせていただき、議論に参加しました。
会場からは、町長選挙などに無投票が多いことの弊害は、若者がどうすれば投票に行くか、若者の内向的になってきたことへの懸念、八雲町で進める丘の駅について、若者の結集についてなどたくさんの質問に3名で必死になって答えさせていただきました。
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