- 2014-05-18 (日) 19:53
- ささだブログ
5月18日(日)は、八雲町熊石地域最大のイベントである「熊石あわびの里フェスティバル」が開催されました。
私も参加し、ご挨拶させていただきました。
早朝まで雨が降っていて心配された天候も、開催時間までにはすっかり上がり、絶好のイベント日和となりました。
毎年楽しみにしているファンも多く、全道各地から大型バスでたくさんの観光客が来町します。今年は20回の記念すべき開催とあって例年より多くの集客があったようです。記念の開催とあって普段よりたくさんのあわびを用意して対応しました。
本部からは2万人との発表がありましたが午前9時30分の開会から午後3時の閉会までの出入りをカッチリ計算すればもっと来てるかもしれません。
会場では日本海はまなす太鼓(泊川太鼓の会)、相沼奴道中(相沼第2中学生)、殿様献上セレモニー(観光協会)などどもとの催しでオープニングを飾り、来場者参加型のイベントとして小学生のスーパーサッカーゴール大会、1人カーリング、当たり券が入っていればあわび2個と交換する当たり券が入った「あわび宝もちまき」、ものねまショーや歌謡ショーなど楽しいイベントで盛り上がっていました。
会場では、あわび弁当や生あわび丼、その他地元の美味しい食材で作った名物が多数出展しており、私もたくさん食べ歩き、両手いっぱいお買い物させていただきました。
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